中国はアフリカを日本と敵対させる。
中国は節操がない国だ。
アフリカとは仲が良いので、日本に敵対しないと、
未来は暗いぞと脅しをかけている。
このような性格の国だと、日本は頭に叩き込んでおけ。
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2005年11月01日21時59分
国連安全保障理事会の拡大問題で常任理事国入りを目指す日本やドイツなど4カ国(G4)に反対の立場を取る中国が、「安保理改革をG4に乗っ取らせてはならない」などとG4と決別するようアフリカ連合(AU、53カ国・地域)に働きかけていたことが1日、分かった。 AU独自の安保理改革案の国連総会提出に向けて、常任理事国などの意見を聞いたAU加盟10カ国の首脳級委員会のカバー委員長(シエラレオネ大統領)が、10月31日の臨時首脳会議に提出した非公開の報告書で明らかになった。 それによると、中国側はカバー氏と会談した際、AUの常任理入りを支持する方針を示したうえで、安保理入りを目指す日本を念頭に「アフリカが、中国と敵対する国の常任理入りを支持する投票をした場合は、中国の立場は変わる」と、圧力をかけたとされる。 さらに、中国は10月26日、カバー大統領あてに文書を送り、「もし、アフリカがG4と手を組むなら、アフリカの夢の実現は阻まれる」などと、AUにG4との決別を迫った。また、「もしG4に安保理改革を乗っ取らせてしまったら、開発などのほかの問題への関心がそがれてしまう」として、「G4とは妥協も協力もせず、AUの臨時首脳会議がG4に操られないようにしてほしい」と、呼びかけた。 AU臨時首脳会議ではG4との協力を棚上げし、独自の安保理改革案を国連総会に提出することを決議した。中国によるアフリカ工作が議論に影響を与えた可能性がある。 このニュースはここからとりました。 ↓ |