日本はどこまで中国に搾取されるのか?
旧日本軍が遺棄したといわれる化学兵器の数は
日本政府が独自で調査したところ70万発だったが、
最近詳しく機械で調査したところ、30万~40万発で
あると下方修正された。しかし中国は200万発だと、
根拠も提出せず、わめくように同じ数字を繰り返す
のみで日本側の調査結果を無視している。
日本側はすでに3万7千発の化学兵器を掘り当て、
そのために970億円使用した。この費用は中国側の
いいなりに支払われた値段で、マクロ気象台と称して
百葉箱(学校の庭にある、温度計が入れられている白い箱)
ひとつに法外な値段を付けて請求するという
「ぼったくり」と言っても過言ではない請求書を突き
つけてくるのだそうだ。
百葉箱では、気象観測にならないと文句を言うと、
「では、地表温度も測ることにする。」と言って、新たに
1200万円も請求してきたそうだ。
また、作業員のために、プールつきの豪華ホテルのような
施設をたてるよう請求してくるなど、取れるだけ取るという
根性で書かれた請求額と、掘り出した化学兵器の処理費用を
足せば今後さらに976億円かかる予定なのだという。
予想では、中国側の全ての要望を飲むと1兆円は軽くとられる
ことになっているそうだ。
日本政府は、納得がいかない費用はいっさい支払わず、日本
国民が汗水たらして働いたお金を、中国の官僚を肥やすために
使わないようにしてもらいたい。
だいたい、日本軍が武器を中国に譲渡した時、管理責任は
中国にあるはずなのに、なぜ日本が60年後に全責任を負う
必要があるのか、日本国民を納得させて欲しい。
政治家がなぜ中国に金を自由にに与えることができるのか
不思議で仕方が無い。中国の息がかかった日本人を政治家に
仕立てあげれば、どんどん中国にお金が渡るというわけか。
化学兵器を処理せずに埋めたのは中国政府なのではないのか。
日本国民に10パーセント以上の消費税を課す前に、中国に対する
むだな支払いをカットすることを先ず考えるべきだ。
日本がまるで中国の奴隷のように、言いなりになる必要がどこに
あるのか。「人民網」などの反日の中国人、左翼系日本人、ニセ
日本人が意見を出し合うサイトでは、日本が遺棄した化学兵器に
ついて、怒り狂ったようなフリをして意見を書いているニセ日本人が
いるが、全部の化学兵器を処理し終わったとしても、決して
彼らは日本を憎むことは止めないだろう。幼少の頃から反日を
刷り込まれているので、日本人が何を言っても、証拠を出して
反論しても、「議論」にはならない。彼らは共産党の信者なのだ。
つまり、反日を叫ぶ中国人は洗脳されきっていて、共産党の道具と
化しており議論するのは時間の無駄でしかないということだ。
彼らが実際に外国で民主主義と歴史を理解しないかぎり、
変化は望めない。
中国共産党にこれからの子供には過度な反日教育をほどこさず、
アジアの平和を押し進めるよう、申し入れなければ何も変わらない。
日本政府は、中国共産党が洗脳した中国人のご機嫌をとるために
言いなりになる必要はない。戦後60年間、どこにも戦争を仕掛けず
正しい事をしてきたのは日本であって、中国ではない。
もっと、堂々と中国の不正と理不尽な請求をはねのけて欲しい。
洗脳された一般の中国人が騒いでも何も恐くはない。
彼らは中国政府の許し無しには、どんなデモもできないのだ。
本当に恐いのは、中国共産党が中国軍をコントロールでき
なくなることだ。それを理由に、中国共産党が日本に援助金を
請求することは普通にプライドがあれば無いと思うが、
簡単に騙されて搾取される日本政府の体質を変える時が
きているのではないか。国民もそろそろ日本政府のムダ使い
には頭にきているのだ。