ブログはメデイアになれるか?
もし、誰かが複数の記者を各地に持ち、いろんな場所に
取材に行かせ、記事を書かせることができるなら、その人の
ブログ自体がひとつのメデイアになれるのだと考えている。
韓国や中国が過去の戦争を、あたかも現代の日本でも
戦時中と同じ体勢が続いているかのように、自国の民衆を
洗脳し、韓国や中国が捏造した「過去」によって日本を責め、
日本人が自分の国に誇りを持って生きていけない状況を
作り出しているのなら、ブログで当時の歴史を紹介し、
外国の日本に対する認識の間違いを指摘することで、
日本人が日本を正しく理解し、この国を正しい方向に
導いていけるのなら、そして、日本の領土を外国に
犯されずに済むのなら、
ブログはメデイアができなかった仕事をするという点で、
価値があるのだと思う。
各国にちらばる日本人が得た世界の動きをまとめあげる
だけでもいろいろな記事が満載のブログができあがる。
いや、ブログの一つ一つが、新聞記者の記事だとすれば、
ブログの運営団体が、すでに一つのメデイアとなって
いるのだと思う。一人一人の記事は匿名のため、責任が
とれないが、ブログの運営団体自体が、匿名の新聞記者
が作る新聞社のようなものだと思えばどうだろう?
記者が匿名であるので、読む側が情報をそのまま鵜呑みに
して信じることは危険ではある。
しかし、ブログだからこそ、そこにメディアが書けない真実が
込められているとも言えるのではないか。
個人が自由に情報を発信でき、身の安全が守られるという
保障があるなら、日本は民主的な国であると言える。
以上、自由と平和がずっと続くことを願っている匿名の
ブロガー「日本のお姉さん」のつぶやきでした。