リビアで中国が油田探査。取り分は28.5%!! | 日本のお姉さん

リビアで中国が油田探査。取り分は28.5%!!

日本がどこかの油田探査の入札で落札できたという話は

全然聞こえてこないんですけど、大丈夫なのかな。

日本政府も、日本の企業まかせにしないで、石油会社を

援助しないと、中国は国が金をだしていますから、負けて

しまうよね。日本政府はもしかして、お金が無いのか?


貧乏なのか?赤字国家に転落しているのか?

それなのに、中国にまだODAを出すのか?

中国が旧日本軍から取り上げて未処分にした、爆弾の処理代を

払うのか?中国はそのお金を、ピンハネしているらしいよ。

人力で安い費用で中国が処理せず埋めた爆弾を掘り出している

そうだし、ロシアが残した未処理の分まで日本がお金を出している

そうだよ。バカみたい。


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リビアの油田鉱区をめぐり、中国石油天然気集団の子会社である中国石油勘探開発公司(CNODC)は2日、第2次ESPA探査の公開入札において、海上油田17-4区域を落札した。25日付で中国鉱業報が伝えた。

 CNODCは陸上と海上の油田区域に対して、入札に参加。落札した17-4区域では、自らの取り分は28.5%で、全落札者の中で最高となった。17-4区域の面積は2535平方キロメートル。

 今回の入札では、リビア側は44の区域で入札を実施。27カ国から48社が入札に参加し、17社が落札を果たした。(編集担当:菅原大輔・如月隼人)

(サーチナ・中国情報局) - 10月26日7時19分更新

中国石油化学工業協会は、今年通年の中国の石油化学工業全体の利益額は前年同期比36%増の3800億元にのぼるとの予測を発表した。生産額は33.8%増の3.3億元、売上高は34%増の3.25億元となる見込み。25日付で新華社が伝えた。

 中国石油化学工業協会では、このところの原油高について、「価格はやや下落したが、冬季の需要を考えると下落が続くことは考えにくく、今後も上昇傾向が続くだろう」との見通しを語った。その上で、「冬季の原油価格は1バレル当たり60ドル以上で推移する」との予測を示した。

 また、「中国の石油・天然ガス会社は、原油高の恩恵を受けて大幅な利益が期待できる。ただし、石油精製部門はコスト高による損失が続くだろう」と語った。(編集担当:伊藤亜美・如月隼人)

(サーチナ・中国情報局) - 10月25日22時17分更新