中国は日本をライバルと思っている
2020年までに中国は日本に追いついて、
それからは日本より上にたつ計画を立てているそうだ。
中国の勢いを見ていると、2020年より先に追い抜かれそうだ。
日本人はのほほんとしているので、中国が日本を
ライバル視しているとは、だれも思っていなかったんじゃ
ないかな。
今から中国のことをライバルと思って頑張れば、日本も
経済が発展して、赤字も減っていいかも。
もっと必死にならないと、日本の経済は沈み込んでいく
ばかりなんじゃないかな。
でも、個人的にはのほほんと暮らしたいもんです。
企業戦士になった日本のお父様、おじいさまたちが、疲れて
殉教していった姿をみると、あんまり必死になって生きるのも
面白くなさそうだ。
今の60歳まじかな団塊の世代の人々は
定年退職したら、のんびり遊ぼうと思っているはず。
または、企業で勤めて忙しくて出来なかった事や、今まで
温めていた夢をかなえようと思っているはず。
友達のご主人は30代だが、リストラされた人の分まで働かされて
毎日ふらふらだ。若い子は、ニートになったり、フリーターに
なったり、人生をなめきっているようだし、日本はこれから
どうなるのかなあ。
女もこれからは結婚したらヒマになると思ったら
大間違いだ。ご主人がリストラされたり、給料をカットされたら、
パートに出ないと生活できなくなる。
仕事をしながら結婚して子供も産むなら、企業もそれを助けてくれないと、
どんどん少子化が進むと思う。
大きな企業は幼稚園を用意して、女性を助けてくれないとね。