マラッカ海峡は日本にとって、とっても大事な場所 | 日本のお姉さん

マラッカ海峡は日本にとって、とっても大事な場所

昔、マラッカ海峡を守りきれなくて、日本に石油が

入ってこなかったんじゃなかったかな。


石油が無くて、アメリカに負けたんだよ。

自国の輸送船をインドネシアあたりの海で援護しないで、

攻めにはしったから。

空母も作ってなくて飛行機が全然足りなくなったんだ。

でかい軍艦ばっかり作るから悪いんだ。


日本は、戦争がヘタ。

二度と戦争するな!

また負けるから。


ーーーーーーーーーーーー

マラッカ沿岸4カ国、海峡航空警備に日米の参加受け入れ

 【シンガポール14日共同】世界有数の海賊多発地帯マラッカ海峡沿岸のマレーシア、インドネシア、シンガポール、タイの国防担当者は13日、海賊監視を強化するための4カ国合同航空警備に、米国や日本などの参加を条件付きで認めることで一致したと発表した。クアラルンプールでの会見で明らかにした。

 強力な軍事力を持つ米国の関与が実現すれば、同海峡の安全性が向上し、原油の大半を海峡経由で輸入する日本にとっても朗報となりそうだ。

 4カ国は域外国参加に当たり「沿岸国の主権を侵害しない」と条件を付けた。マレーシアのナジブ副首相兼国防相は日米のほかオーストラリアの参加容認にも言及した。

 主権維持を名目に、海峡警備で沿岸国以外の関与を認めなかった4カ国が従来の姿勢を軟化させたのは、インド洋と太平洋を結ぶ海上交通の要衝である同海峡の安全確保を求める国際的な圧力が高まっているため。

 海峡警備をめぐっては、昨年3月に米国が艦艇を派遣すると発言。マレーシアやインドネシアが猛反発した経緯がある。

 4カ国は海賊の監視強化のため、13日から合同航空警備を始めた。