アメリカのパソコン会社の荷物の追跡用のタッグのCM | 日本のお姉さん

アメリカのパソコン会社の荷物の追跡用のタッグのCM

今朝、テレビで、アメリカのパソコンの会社が、荷物のタッグのCMを


流しているのに気が付いた。


アメリカのおばさんが、机に座って道の真ん中でトラックを止めているのだ。


「どうして道に迷っているのがわかったんだ?」と、たずねるトラックの


運転手におばさんが「荷物に付いているタッグで追跡しました。」と


答えている。


トレーサビリティ(荷物の追跡や原産国などの検索)ができるタッグを


売り込もうとしているらしい。


これって、もしかしてアメリカが全世界共通の荷物タッグに付ける、


一つコストが37円のタッグのCM?


日本の日立の提案した、機能は37円のチップの75パーセントだが、


ひとつ5円でできる超小型チップは、どうなったのかな?


無視されてCMだけ先走って流れているのか?それとも、


日本の提案は受け入れられなかったのか?


「わたしたちがお手伝いします。」と言う最後の言葉が耳に残った。


安くできれば、日立の提案を受け入れたらいいのにと思うが、


国と経済界ががっちり共同して、他国と競い合う国は、やっぱり


強い。中国も石油会社イコール政府だから、強気なわけだ。


http://www.autoid-expo.com/