中国は分かっている。ガスを日本の領海で吸っていると。 | 日本のお姉さん

中国は分かっている。ガスを日本の領海で吸っていると。

中国は、中国が日本のガスを吸っているのを、知っているのさ。


(日中中間線というのは、日本がぎりぎり譲歩した場所だ。)


だから、軍艦5隻を出してくるんだ。


そんなもの出してこなくても、日本政府は何もしねえよ。


自分達が同じ事をされると、軍艦を出してきて、強制撤去する国なもんで、


日本もそうすると、恐れているから、そんなもの


出してくるんだ。


まだ、日本という国を理解していないな。


日本には、夢見るおばちゃんたちがたくさんいて、憲法9条さえ死守すれば、


どこの国も攻めてこないと、信じている。


夢見る人も必要だ。希望を無くしては、人は生きていけない。


日本政府は、いいかげん日本を守らないアメリカに頼りつつ、自力でも軍備を


整えて、ずうずうしい中国に、じわじわこれからも、島やら岩やらガスやら、


いろいろなものを盗られないよう、気をつけな。まず、中国にガスの調査をやら


せないこと。ひとつ譲ればなし崩しにやられるんだ。


竹島もおなじような方法で盗られているわけだ。いいかげん学習しろと


言いたい。


お人よしさにあきれるわ。これ以上腹を立てていると、更年期障害のババア、


右翼のおばはんと言われちゃうから、やめておくわ。


日本人同士でケンカしてどうする。


もっと楽しい事を考えようっと。今日はお鮨(すし)を食べるんだ。


問題は全て先送り。未来の政府と未来の大人(今の子供)に任せる。


その頃はお姉さんもホントのオババになっている。長生きしていれば


の話だが。


その頃は、好きな物が食べられるのかしら?お金が無くて、ご飯をまともに


食べられないのかも?ダイエットしなくても、ガリガリかも?


ずっと前、母親に 「地球温暖化になって、ご飯が無くなったらどうする!?」


って聞いたら、我が母親は 「その時は死ぬ時や。」 と、普通に答えた。


お姉さんは、ちょっと、母親を尊敬した。


死ぬことをちっとも恐れていないのだ。お姉さんは、神さまが死ぬ時期も決めて


おられると思っている。それぞれの人に神さまのシナリオがあるんだと


思っている。


でも、同時に神さまは、人の祈りに答えてくださる方(かた)だと、思う。


寿命を延ばしてくださいと祈るのは、悪い祈りではない。


日本がいい国になるように祈るのは、良い祈りだ。それと中国はずうずうしい国


なので、中国が良い国になるよう祈らないとダメだなあ。


日本が憲法9条を死守すれば、どこの国にも攻められない、侵略されないと


信じているおばちゃんたちは、中国に行ってデモを行って、


軍艦を引っ込めさせて欲しい。


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中国海軍 東シナ海のガス田付近に軍艦5隻派遣

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ガス田付近を航行する中国海軍のミサイルフリゲート艦=9日午前9時ごろ、海上自衛隊提供
 
 9日午前9時ごろ、東シナ海の日中中間線付近で、中国が開発を進めているガス田「春暁」周辺を中国海軍の軍艦5隻が航行しているのを、海上自衛隊第1航空群(鹿児島県鹿屋市)所属の哨戒機P3Cが確認した。春暁ガス田付近で中国海軍の艦艇が確認されたのは初めて。日本が排他的経済水域と主張している日中中間線は越えなかったという。経済産業省幹部は「公海上で国際法上違法ではないが、武力を背景に日本の開発中止要求に対抗するものであるとすれば非常に遺憾だ」と不快感を示した。中国に対して改めて開発の即時停止と、日中実務者協議の再開を求める方針だ。
 海上幕僚監部によると、確認されたのはソブレメンヌイ級ミサイル駆逐艦1隻とジャンフー1級ミサイルフリゲート2隻、さらに補給艦、情報収集艦各1隻の計5隻。このうち駆逐艦3隻が「春暁」のやぐらを時計回りに1周した後、北北西方向に去った。
 中国は今月中にも春暁ガス田の生産を始めるとみられているが、日中実務者協議は5月末以降、開かれていない。経産省幹部は「胡錦濤・国家主席は東シナ海を協力の海にと言っているが、軍艦が出てくるのでは一貫していない」と批判している。【滝野隆浩、小島昇】

(毎日新聞) - 9月10日10時11分更新