日本が残した大量化学兵器が200万個~!?
あんまり中国語が読めないんだけど、日本人だから、漢字は読める。
中国の新聞によると、第二次世界大戦時に日本軍は二千回以上、中国で
毒ガスを使ったと書いてある。
ほんまかいな。
そして、大量化学兵器が、中国の田畑や河川に、調べただけでも
200万個以上残されていると、書いてある。
それらの化学兵器がすでに腐敗して、中身がもれだし、中国国民の
健康を著しく損なっていると、書いてある。
にわかには信じがたい。
自分たちが、めちゃくちゃな工場廃水たれ流しで、汚した河川を、日本の
大量破壊兵器の毒が出てきたせいだと言うつもりなのか?
200万個以上あるって、知っているならさっさと処分するのが、中国政府の
仕事だろう。実際、日本政府の人間がそれを見たわけではない。
でも、中国に請求されれば金を出すのだ。
その金は、中国政府の官僚のふところに流れていくのだろう。
200万個以上あるって、いっても、当時の日本だって、そんなに200万個
以上も不発弾をばら撒くほど、不良品を出す国じゃなかっただろう。
だいいち、大量化学兵器200万個以上っていうのは作り話だろう。
あまりにも無茶なウソだ。まるで日本が中国の土地を汚染して、人が
住めなくさせようと、毒入り砲弾をばら撒いて引き上げていったと
言いたげな書き方だ。
日本は、中国を汚そうとは思っていなかったはずだ。中国に
住むつもりで、入植者たちを送り込んでいたんだから。とにかく
200万個以上というのは、あまりにも大量過ぎ。数字の操作は中国は
お手のものだ。統計とか、予算の数字でさえ、簡単に変更してくるのだ。
共産国とは、そういうものなのだ。
中国の純粋で無垢な何でも政府のプロパガンダを受け入れる
人形のような人々は、そのまま数字を信じて日本を憎むんだろう。
恐ろしいわ。
日本政府は、ちゃんと調べてそんなことは無いと言え!
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