東シナ海の日本のガスは、9月に吸われ10月に中国本土に運ばれる
ついに、中国が東シナ海の日本の排他的経済水域の領海で、
ガスを吸い出した。
日本は、中国の強引なガス吸い取り作戦を阻止できないまま、
日本のガスを地下から、吸い取られていく。
軍隊の無い日本は指をくわえて見ているだけ。
これからは、日本の領海で、中国がずらっと、ガス採掘に来ると、
覚悟しておけ。
ひとつ、許すとなしくずしになるって。
香港での、ガス搾取の発表会では、
映像で中国の責任者が、「日本との中間線では、日本と、
ど の よ う な 形 で も
提供の申し入れを受け入れる。」と強調して言っていた。
自分たちが、強引に吸いに行っているのを、偉いさんは知っている。
中国の学生や知識人たちは、「日本が中国の領土でガスを吸うな!!」と、
言ったり、プラカードに、そう書いてミニデモをやったので、
中国国内では、東シナ海は、中国の領海ということに、しているようだ。
日本は「腰抜け」の「戦争ができない」「平和を愛する」「おとなしい」
「やられっぱなし」「盗られっぱなし」の国なんだね。
国って言っても、なんにもできない国。
ホントに国って、呼べるのか?
アメリカは、日本が島を盗られてもそれぐらい自分でなんとかしろと、
そこまで世話できるかいと、思っているんだろう。アメリカも忙しいのだ。
軍隊が無くて自衛しかできない。
自衛してないから、ガスを吸われても黙って見ているしかないのだ。
ガスを吸われるだけでなく、中国人は「中国の領土」と、認識している。
そうやって、どんどん島とか、岩とか、どんどんとられたらいいんだよ。
争いを避けて、黙って見ていたら中国はどんどん好きなことをする。
そういう性格なんだ。
日本は平和を愛する国なので、どんどん盗られても
見ているだけ。
世界には我が儘な国がたくさんあるんだ。
日本だけが、礼儀正しくて紳士的でおとなしくて、なにもできない国なの。
いいかげんに目をさましてください。ひとつ盗ったらもっと、盗るのが
中国人なんだ。わかってないね。
これで終わるんじゃない。始まるんだ。
中国は強気だ。日本が攻めてこないのを知っている。確信している。
ガスを吸っても追い出しにくるはずが無いと信じている。
日本人の性格を読まれている。竹島を盗られても何もしなかったんだからね。
もう性格を変えた方がいい。軍隊も持った方がいい。
お姉さんは右翼ってことになるのでしょうか?こんなに積極的に、
日本の排他的経済水域で、平気でガスを吸う国が側にいるのに
軍隊無しで、過ごしていいと考える日本は、国としてしっかりしているとは
思えない。
アメリカだって、こんなバカな国は、うっとおしくて
世話する気にもならないんじゃないかな。自分で自分の国を守れない国、日本。
日本中の人に聞きたい。
中国に日本の領土を侵されてガスを吸われていいんですね?
中国は調子に乗って、あっちこっちで同じ事をしてくるよ。いいんですね?
中国は「中国の領土でガスを吸うな!!」と、国民に言わせているよ?
それでいいんですね?
日本人でいるのが、歯がゆい。自衛もしてない国なんか、まともな国じゃねえよ。
まともな国になってくれよ。
だらだらとグチばかり書いてしまった。中国はひどい国だ。自分が同じことを
やられたら、軍隊を出してきて、ガス試掘の設備も、建設現場も
ぶっこわすんだろ?
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<東シナ海ガス田>中国石油大手が10月から寧波に供給へ
東シナ海の日中中間線付近で天然ガス田「春暁」の開発を進めている中国石油大手「中国海洋石油」は30日、10月から予定の供給を浙江省寧波に向けて始めるとの見通しを示す。「春暁」を巡っては日本政府が、中間線東側海域の資源が吸い取られる可能性があるとして、中国側にデータの提供と作業の中止を申し入れている。
東シナ海・春暁ガス田 中国、採掘着手か 政府、既成事実化を懸念
中国が東シナ海の日中中間線付近の石油ガス田の本格採掘に着手した可能性があることが十日、分かった。政府は外交ルートで九日、作業の中止や事実関係の確認を求めたが、明確な回答はなかった。中国が東シナ海の資源開発で、既成事実を着々と積み重ねていることが改めて鮮明になった。中国が採掘をさらに加速するのは確実で、試掘権を設定した政府は、試掘着手に踏み切るかどうか決断を迫られている。
中川昭一経済産業相は十日の会見で、「春暁ガス田で採掘され始めた可能性が大きい。実用のパイプをガス田に埋め込んで、いつでも(ガスを)取り出せる態勢に入った」と明らかにした。
東シナ海では、日本が主張する排他的経済水域(EEZ)の境界線である日中中間線付近で、中国が「春暁」「天外天」「平湖」の三カ所に石油ガス田の採掘施設を建設。新たに「断橋」の開発も計画している。
政府は、これらガス田が日中中間線の日本側海域にまたがっているとして、中国に開発行為の中止と地下構造のデータ提供を求めてきたが、中国は応じていない。
中国は共同開発を主張しているが、対象は日中中間線の日本側海域のみとしているのに対し、日本は東シナ海全体を対象にするよう主張。五月に開かれたガス田開発に関する局長級協議の再開のめども立っていない。
七月に中間線付近の三つの地点で試掘権を許可された帝国石油は三日、登録免許税約一千万円を納付、手続きは完了している。帝国石油は政府間協議をにらんで、試掘を行うかどうかを判断する。
しかし、政府が昨年夏に日中中間線付近で行った海底資源探査では、中国の巡視船が航路周辺に現れ圧力をかけた。「試掘に踏み切れば、中国海軍の艦艇が現場海域に出動してくることも有り得る」(外務省幹部)との見方もある。
政府内には、日本のEEZで日本企業が海洋資源の試掘をする場合、海上保安庁の巡視船が保護できるよう法整備が必要だとの声もあるが、具体的な検討に至っていない。
政府は対中関係に配慮して共同開発の実現を目指す方針だが、「中国はさらに東シナ海での海洋資源開発に力を入れてくる。日本は早急に対抗策を講じないと、海洋権益を完全に奪われる」(日中関係筋)と懸念する声が強い。