恐るべき中国の子供達 | 日本のお姉さん

恐るべき中国の子供達

中国のお子様たちは、昔の教育を受けた日本人でも驚くほど、
詰め込み主義の教育を受けているんだ。
毎日の宿題も多い。夏休みなど、宿題が多くて普段よりも忙しい
ぐらいなんだそうだ。


友人の小学生の子供は、毎日宿題に追われて、大変そうだった。
親も一緒に宿題を手伝わないと、子供の寝る時間が削られて

しまうのだ。

それでも、友人は5時半に起きて、子供と遊んでやる。
朝から家の前の広場でバトミントンを一緒にするのだ。
体が弱ければ、どうしようもないので、運動をさせたいのだそうだ。


また、勉強ばかりでは脳の発育と精神のバランスが良くないと
思って、二胡(ア~ルフ)を習わせている。
かなり上手に弾ける。


良い大学に入るためには、良い高校に入らなければならない。
大学の数は少ないので、どうしても、いい成績をキープ

しなければならない。
休みの日は、公園に連れて行く。
たまにマクドナルドに行く。
親は、どちらか早く帰った方が晩御飯を作る。友達は、仕事が
きつく、ご主人より早く帰れない日が多い。
給料は女性は少ないのに、家事は自分の方が多いから、
不公平だと言っていたが、日本の男は晩御飯を作らない人が
多いし、早く帰ってこないから日本よりマシだとわたしは
思うんだが、、、。


「将来、何になりたいの?」と友人の子供に聞いたら、
「国家の役に立つ人になりたい。」と、答えがきたので、驚いた。
小学生なのに、そんな立派な事を言うんだもの。
その時、こんな子供が大人になれば日本は負けると思った。


日本人の子供は愛国心なんて、教育されていない。教科書には、
戦争について、詳しく書かれていないし、先生がさらっとしか
教えない。歴史を正しく教える趣旨の教科書は、中国と韓国の
圧力で自虐的な内容のものに変えられてしまうし、
新しい歴史の教科書は「採用するな!」と、ケチが入る。
日本人の中にも、中国寄りの人がたくさんいるようだ。


正しく歴史を教えるなら、南京の事件の前に、中国軍が、日本の
村を襲って針金で鼻や耳や手のひらを刺して、数珠繋ぎにして
村の外に連れ出し、大勢で婦女子を乱暴して、裸の局部に棒切れを
突き刺して殺した事件も入れなければならない。
あまりの酷さに日本軍は、中国人を恐れたそうだ。


南京では、その報復の気持ちもあって、めちゃくちゃな事件になった
のかもしれない。南京の市民は当時多くても10万人だった。

多くても15万人であった。
アメリカ人の報告は、他人から聞いた話しをまとめたものなので、
彼が語った虐殺された20万人という数字は不正解だ。南京の人口より

多いなんて無茶な話だ。近年では南京の当時の人口は20万人と

いうことが定説となっている。
しかし、中国では虐殺されたのは40万人ということに変えられている。


数はどうであれ、中国に出回っている当時の写真だけで、中国の
子供は十分、日本に対して怒りを感じるのである。
教師用の教科書には、「ここで、日本に対して憎しみを持たせるよう十分
教育する。」と書かれている。
戦争の記念館には、酷い写真が並べられ、見るに耐えないマネキンも
展示されている。最近の中国の若者にしたアンケート結果では、
日本に対するイメージは、「南京大虐殺と電化製品」だそうだ。


戦争にいたった経歴、西洋に翻弄され、植民地化していた自国の歴史、
文革や、チベット、ベトナムへの侵略はいっさい教えられていない。
自国の教科書は、好き放題に作るが、日本には注文の多い中国なのだ。
日本に留学していた中国の幹部のむすめさんは、チベットのことを、
中国が侵略したと、知らなかったし、話しても信じなかった。


大学には、少数民族が入る枠があり、学力が無くても入れるように
なっている。漢民族の場合、本当に賢くないと、大学に入れない。
だから、みんな小学生のころから必死で勉強するのだ。


親も大変だ。そうして、中国の大学生はエリート意識の高い、
一人っ子で甘やかされた、余り子供の頃、友達と遊んでいない学生で
一杯になる。自己中心でプライドが高く、日本を憎む子供たちが、
明日の中国を作るのである。