嫌いな人がいて、苦しんでいるあなたへ。
会社に嫌いな人がいて、毎日憂鬱な人が、
楽しく仕事を続けられる方法をお姉さんが教えます。
なあんだ、こんな事!?って、思うかもしれないけど、
お姉さんが実行して、「結構効果アリ」の方法なんだから、
マネしてみて。
誰だって、世の中に何人かは嫌いな人がいるのよ。
もし、嫌いな人が同じ事務所にいて、毎日顔を合わせなければ
ならないとしたら、毎日が地獄だよね。
猫だって、相性のいい相手や、一生好きになれないような合わない相手が
あるみたい。人間だって、合わない相手ってあるんだと思う。
理由もなく嫌いな人がいたら、「合わない」んだと思って、
諦めればいいの。自分を責めたり、無理に仲良くしようと頑張る必要も
無い。目を合わさないよう、まるでお互い存在しないかのよう、
無視していえばいい。仕事以外では!!
仕事の事なら、きちんと付き合って、やるべき事や言うべき事は
礼儀正しく、会社の利益を考えてしゃべらなくてはいけないの。
だって、その人とあなたは、一緒に生活のためにお金儲けをしている
仲間だよ!?
仲間同士、仲悪くしていて、どうやってお金儲けができるのさ。
どちらかが失敗したらフォローしないといけないし、
より多く稼ぐために、力を合わせなければいけないんだよ。
頭を事務用と個人用に二つ持っていた方がいいよ。
感情は付いてこなくてもいいんだよ。時には演技力も
必要だ。無理にウソの笑顔はいらない。
嫌いな人のする事はすごく目に付く。
つまり、あなたはその人の失敗だって直ぐ気が付く。
そうしたら、失敗をフォローしてあげよう。嫌味を言うためでもなく、
相手を恥ずかしがらせるためでもなく、親切心からフォローするの。
親切心からフォロー出来ないなら、演技をしよう。
お姉さんは嫌いな人に、自然に優しく出来るように神様にお祈りする。
演技がヘタなので、こころから優しくするしか無い!
嫌いな人が同じ事務所にいたら、
1、「合わない相手」は無視。
2、金儲けの仲間だと思い、仕事では助け合う。
3、失敗をフォロー。続けている内に、相手も優しくなる可能性あり。
明らかに相手が、セクハラやイジワルを言って、積極的に戦いをいどんで
くるなら、本人にはっきり「それは止めてください。」と頼む。
何度頼んでも止めないなら、上司に訴えて助けてもらう。
そして、時がくるのを待つんだよ。
あなたの体や精神が先に壊れるなら、あなたが会社を辞めるしかない。
けれども、相手が先に会社を辞めるかもしれない。
相手にとっても、あなたはストレスの種なのだ。お互い嫌いな関係ならね。
会社に嫌われない限り、体や精神が強い方が、会社に残ることになる。
でも意外と、転勤で目の前からいなくなったり、部署が変わったり、
新人が入ったりして、流れが変わるものなので、何もせず待つというのも
とってもいい手なんだよ。
イジワルにはイジワルで返したりしないで、「金儲けの仲間」という目で
見ていると、以外と尊敬できる部分が、嫌いな人にもあるもんだよ。
会社の役に立っているなら、その人はいい人なんだよ。
嫌いな相手があなたを好きで、付きまとってくる場合もある。
八方美人で演技派なら、仕方がない。ちょっと、演技をして
冷たくしてください。
会社に嫌いな人がいても、あなたの会社があなたにとっていい会社なら、
自分に折り合いをつけて、居続けるしかない。
それなら、同じ仕事をするのなら、なるべく楽しくしていたいよね。
お姉さんは神さまに、嫌いな人の幸せをお祈りするんだよ。
幸せな人はイライラしないし、イジワルしないし、こちらの失敗も
許してくれる精神のゆとりがある。
人間ならみんな失敗するし、不完全で、こころに悪意があるものなんだ。
気に障って腹が立つ時もあるんだ。嫌いなタイプならなおさら許せない
ものなんだ。お互い許し合わなければ、人間は同じ空間で上手く仕事なんて
やっていけない。
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なるべく、仕事以外では離れていることも必要だ。同じ部屋で昼食をとらず、
相手が弁当なら、自分は外食にするなど、自分のこころを守る努力はいる。
生活は、会社と家の往復にせず、いろんな人がいる場所に行き、会社で
受ける毒を薄めよう。
なるべく自然に親しんで、ストレスを溜めず、良く寝て、良く歩いて、
いいものを食べよう。
サプリメントも一時的に必要かもしれない。ビタミンCは大量に必要だ。
くだものや、野菜でビタミンを摂ろう。
塩は、自然塩を使い、砂糖は黒砂糖で、メープルシロップ
やはちみつを使って、体に足りないミネラルを摂り入れよう。
英会話やパソコンのソフトなど、新しいことを学んで脳を忙しくさせよう。
公園をゆったり歩いたり、本を読んだりもしよう。メリハリも必要だ。
お姉さんは聖書を読んで、神さまの言葉で励まされるのが一番好きだ。
人間とは弱さとおろかさを抱えた存在なんだ。
罪の問題は、神さまにお任せして助けてもらうのが一番だ。
嫌いな相手だけが悪いんじゃなくて、自分の欠点にも気付かされる。
世の中がいい人ばかりなら、自分の弱さにも気が付くことは無いのだろう。
そうやって、いろいろな問題に苦しみながら、人間は成長していくんじゃ
ないかな。全ては神さまが与える試練と思って、サバイバルするんだ。
それだけ神さまが必要な自分に気が付かされるのだ。
そうして、いろんな苦しみに耐えた後は、きっとその経験が自分の優しさに
なって、他の人を許したり、励ましたりできるようになっているんだよ。
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目の前の嫌な状況にびっくりすることは無い。
友達やまわりの人の愛情に甘える必要もある。自然に触れて慰められる事も
ある。動物や植物に触れて慰められる場合だってある。
神さましか、助けられない問題だってある。
そんな場合は神さまがいると信じて、助けを求めてみてください。
その神さまは、目に見える偶像ではなくて、あなたの罪を許すことができる
宇宙の創造主なんだ。死んだ先祖に語りかける日本の風習とは違うからね。
神さまに祈ったら、答えは聖書を読めば書いてあるよ。
ただし、本屋で買ってきた聖書を読んでね。家に売りにくるのはニセモノ
だからね。