中国とロシアが軍事演習しても、誰も非難しないという変な世界
昔、中国がチベットに入ってもどこの国も助けなかった。
昔、ロシアが戦車でチェコスロバキアに入ってもどこの
国も助けなかった。
中国とロシアは、第二次世界大戦後も、他国を手に
入れようと頑張って、すんなり手に入れたので
今でも結構軍事力には自信を持っているんじゃない
のかな。
台湾を威嚇しようとしているどころか、アメリカと
日本を威嚇しているのだが、どの国もしらんぷり
している。さすがに台湾は、文句を付けたけど、
本当は国際問題だよ。
こんな軍事演習や、ミサイル706基で、他国を
脅かす国でオリンピックをするのを許した
オリンピック協会の理由を知りたい。
オリンピック協会は、他国の国旗掲揚時にはブーイングを
しないというマナーを中国に教えてやって欲しい。
韓国も、この間のサッカーの試合で、日本の
国旗掲揚時にブーブー言ったので、韓国にも
注意しておいて欲しい。
平和の祭典をやる資格があるとされたのに、
自覚が無い。
706基のロケットはいつでも、向きを日本に
向けられるんだってことを、日本政府は忘れないで
いて欲しい。
しらんぷりしながらも、危機管理はしていて欲しい。
ーーーーーーーーーーーーーーー
中露軍事演習、台湾外交部長が非難「地域平和に影響」
【台北=石井利尚】台湾の陳唐山・外交部長(外相に相当)は23日、読売新聞と会見し、中国とロシアの軍事演習について、「台湾を威嚇しており、(東アジア)地域の将来の平和に影響を及ぼすものだ」と強く非難した。
また、合同演習が、日米の安保協議共同声明に「台湾海峡問題の平和的解決」が盛り込まれたことに関係があると指摘、「台湾問題に手を出すなという、米国や日本への中国の警告だ」と述べた。
陳氏はさらに、「民主的で自由な台湾が706基の中国のミサイルの脅威に直面している現実は、中国の言う『内政』ではなく、国際問題のはずだ」と語り、国際社会の関与を求めた。