沖縄は民主党には渡せない
民主党は沖縄を中国にやる気か!?
中国語も勉強させると言っている。
ただでさえ中国は「沖縄も中国領だ。」などと言って
日本の領土をねらっているのに。
せっかく日本のサミットは沖縄でしたのに。
沖縄をあいまいな立場にしておいたら、中国が
調子に乗って盗りにくるでしょう?
民主党は中国のヒモつきだね。
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民主党は結党以来、沖縄政策に取り組んできた。1999年7月に「民主党沖縄政策」を発
表し、2000年2月に「軍用地返還特別措置法(軍転法)改正案」を提出、同年5月には「日米
地位協定の見直し案」を提示した。その後、2001年末より数次に亘り調査団を派遣し、2002
年5月に「沖縄ビジョン協議会」を沖縄の有識者17名で設立し意見交換を行い、2002年8
月に那覇市で「民主党21世紀沖縄ビジョン」を発表した。
I.「沖縄」を考える
沖縄は東アジアにおいて独自の地理的位置を占め、広大な海域に分布する亜熱帯性気
候におおわれた島嶼地域である。
(中略)
かつての環シナ海交易を通じて沖縄は、歴史的に中国本土、朝鮮半島や台湾、更には東
南アジア各地と深いつながりを持ってきた。グローバル化が進む今日、東アジアの中心に
位置する沖縄の地理的特性等はますますその重要性を高めている。
こうした自然と風土、歴史と文化の資産を活かし、観光・交流、研究・教育や安全保障等
で沖縄があらためて自主自立の新たな道を切り開くことを通じて、沖縄はアジア、そして世
界への日本の情報発信や各種貢献を実現する力強い魅力あふれる先端モデル地域にな
りうると考える。
II.私たちの目指す姿勢
民主党は「自立・独立」「一国二制度」「東アジア」「歴史」「自然」の5つのキーワードが、
沖縄の真の自立と発展を実現するための道しるべになると考えている。つまり、沖縄にお
いて「自立・独立」型経済を作り上げるためには、「一国二制度」を取り入れ、「東アジア」の
拠点の一つとなるように、沖縄の優位性や独自性のある「歴史」や「自然」を活用することで
ある。そして、これらのキーワードを活用する沖縄を通じて、日本は目指すべき次なる姿を
描けると考える。
本土復帰後の沖縄においては三次に亘る「沖縄振興開発計画」に基づいて振興が図られ、
社会資本整備など一定の成果をあげてきたが、一方で日本の他地域同様に中央集権的で
画一的な制度が適用され、中央の発想による公共事業が行われてきたといえる。このため、
補助金依存体質が助長され、また、経済活動が、本土、特に東京圏主導の構造になってい
る。この構造から抜け出るためには、まず、沖縄が独立の気概を持ち、その気概を中央政
府がくじくことなく応援をし、自立型経済構造を築き上げることが重要である。ここで敢えて
誤解を恐れずに「独立」という言葉を使ったのは、「日本からの独立」という意味ではないこ
とは言うまでもない。
(略)
15) ビザの免除、キャンペーンの実施等による東アジアとの人的交流の促進
県と民間事業者が一体となった海外からの訪問者増加に向けたキャンペーン
を実施すると 共に、地理的に近い台湾に対しては観光ビザの免除をする
などの入国管理の適切な運用によって、東アジアの人的交流の拠点を目指す。
その一方で、麻薬をはじめとした不法物の沖縄への流入防止に一層努め、
安全で健全な沖縄のイメージをアピールする。
26) 語学教育
沖縄の地理的、歴史的、社会的特性を踏まえて徹底した英語教育を行うと共に、
中国語などの学習も含め、沖縄の「マルチリンガル化」を促進する。
沖縄県下全小学校での、英語などの語学教育の実施を推進する。
(民主党HP)
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