生きるために働くから残業するのか? | 日本のお姉さん

生きるために働くから残業するのか?

ずっと前、アフリカの友人が言った言葉。


「車を買って喜んでいた人が次の日事故で

亡くなった。その人の場合、

車を買えて良かったのか悪かったのか疑問だ。


車を買うために働いていた人が、ローンで

苦しい生活になった。それで、ローンのために

働くようになった。車を買って幸せになれたのか、

不幸せになったのかよくわからない状態になった。


生きるために働いているはずが、いつのまにか、

働くために生きている時があるのではないか。


何が自分にとって一番幸せなことなのか、

いつも考えて生きていないと、いつのまにか

不幸せになっている時があるのではないか。」


なんでわたしにそんな事を言ったのか不明だが、

なんのために働くのか、

目的を忘れずに働けと言いたかったのか?


体や精神を壊して早く死ぬことになるほど

働くより、貧乏でも健康なら、幸せだと言いた

かったのか?なぜか入浴中に友人の言葉を

思い出す。


わたしは、神さまに与えられた時間を、上手に

生きて自分の天命をまっとうできたらいいなと

考える。神さまに与えられた時間や才能や体を

上手く管理して、自分も周りの人も幸せにして、

神さまに喜ばれる人生なら、上手に生きたと

いえるかなと思っている。


死ぬ間際に、神さまに感謝できる人生なら、

その人生は「幸せ」だったといえるのでは?

できればいつも、神さまに感謝していたいし、

いつも「幸せ」でいたい。
貧乏でも病気でも幸せな人は幸せだ。

愛されていると、実感できている人は、一番

強いのではないか?

困ったことに、人間の愛は不変ではないし、

不完全だ。人間が求めているのは、

神さまに愛されていると実感していることでは?


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残業は健康に良くない

2005-08-19 - アメリカの就業者110,236人の1987~2000年のデータを調べたところ、残業している人は怪我をしたり病気になるリスクが61%高いという結果となりました。 (4 段落, 329 文字)

研究成果は、2005年9月のOccupational and Environmental Medicine誌に発表される予定です。University of MassachusettsのAllard E Dembe等による研究成果です。
1日に12時間を超えて働く人は傷害または病気のリスクが1/3以上高くなり

ました。
週に60時間働く人では病気や傷害のリスクが23%高くなっていました。
調査の結果、仕事に関連した傷害または疾患が5139件認められ、それらの半数以上は残業中に起きていました。


http://www.mag2.com/m/0000088209.html