平和ボケしている場合かな?こんなブログ、見つけました。 | 日本のお姉さん

平和ボケしている場合かな?こんなブログ、見つけました。

他人のブログにびっくり!
中国はなんて好戦的なんでしょう!
中国軍が、共産党より強くなっていて、
コントロールできなくなっているんじゃないの!?
ヤバ過ぎ。
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2005年08月14日(日) 17時34分43秒

【中国】 年内に日中の間で軍事衝突が起きる可能性示唆

テーマ:支那

  東シナ海


 前駐日中国大使館商務参事官・唐淳風氏は8月10日、香港のメディアに対して、年内に日中の間で軍事衝突が起きる可能性があるとし、日本の脅威に備えるべきであると述べた。武力行使について政府関係者からの発言としては、中国軍部の朱成虎少将が先月、北京の国防大学での演説で、米国政府が台湾海峡での武力紛争に介入した場合、核攻撃も辞さないと述べている。今春の反日運動の扇動から日本脅威論のプロパガンダへと、日米を戦争相手国とした中国のファシズム化傾向が水面下で進んでいるようだ。

 中国商務部研究員で日中問題の専門家とされている唐氏はこのほど、マカオで抗日勝利60周年記念行事の一環として「日本の政治と外交及び日中関係の今後五十年を探る」をテーマにした学術会議出席した。その帰路、香港に立ち寄り「中国評論新聞社」の取材を受け、当該の発言をしたという。

 軍事衝突の原因について、唐氏は「小泉首相が直面している政治危機は必ず国際紛争を挑発する」と「東シナ海天然ガス開発問題」の二点をあげている。

 また、東シナ海の天然ガス開発問題の進展について、三つの可能性


  ① 日中関係の悪化

  ② 中日双方の妥協

  ③ 年内軍事衝突の勃発


 をあげ、日中関係は楽観的な見方が体勢をしめる中で、年内に軍事衝突が起きる可能性が高いことを強調した。

 豪州に亡命した自由法学学者・袁紅氷教授(元北京大学法律科教授、貴州法律学会会長)は、唐氏の発言は中国共産党が全面的にファシズム傾向が表出したものであると指摘した。

 袁教授によれば、東シナ海天然ガス開発問題において、第2次世界大戦後日本に対して戦争賠償を放棄した中国にとっては、本当の目的は中国の利益ではなく、単なる全面ファシズム化のため一つの口実としていると言う。

 さらに、「政治、経済、社会の全面的な危機に直面している中国は、国内で有事に備える『緊急状況法』(有事には国家主席が無制限の立法を持つ)の実施を既に確定し、最大のねらいは、中国および全世界を戦争に巻き込ませることによって、中国共産党の政権を維持することである」と袁教授は指摘し、中国の全面ファシズム化に世界は注意すべきであると警告した。

 唐淳風氏は、日中関係の専門家の立場から中国共産党の統一戦線を理論面から支えており、一貫して日本脅威論のプロパガンダを展開している。今年6月に「中日両国は開戦するか」を出版し、日本は平和憲法の範囲を超えて有事法制を整備し、周辺諸国と戦争の準備をしており、中国は日本に対する見方を修正しないと、甚大な被害を被ると警告している。また、8月3日には「日本の戦略方向と中国の対応」という文章を中国官製のBBS「人民網」で発表し、「日本には、小泉の支持の元に戦争愛好者がおり、結果を恐れず戦争を起そうとしている。東シナ海で開戦したら、我々はどうするか?我々の取るべき道は、日本の侵略行為を阻止するために闘争を展開することだ」とし、日本に対する軍事面での認識を改めるよう、中国社会に警告、日本の侵略方針は130年間変わっていないなどと、日本が脅威であることを強調している。


                                            (大紀元時報)


                 --------------------以上引用--------------------


 記事が非常に長く、全て読むのは一苦労です。 


 日本は中国を侵略する意図があり、日本と中国は年内にも軍事衝突が起こる可能性があると

前駐日中国大使館商務参事官・唐淳風氏は語ったようです。


 以前日本に住んでいたのなら、日本には侵略の意思が無いことくらいわかるはずなのに、

どうしてこのような論調で新聞に発言するのでしょう?


 日本の脅威を中国国内で煽る事で、人民の対日感情を悪化させるのが狙いなのでしょうか?

 

 まさか、対中強硬姿勢を見せる自民党から、対中宥和政策(アジアの共生)を掲げる民主党の

政権奪取の為の中国の宣伝工作なのでしょうか?


 まぁここ最近の世論から言っても、共産党の発言を鵜呑みにする日本人は減ったでしょうし、辟易

し始めていますから、今回のは中国国内(共産党内)に向けたメッセージの一つだと思います。


 袁教授が指摘する中国ファシズム(過剰な民族主義による抑圧的な政治体制)の台頭は、

共産党内部を強固にする事も目的ではありますし、何より共産党内部がぐらつき始めている事を

示します。プラス毎度おなじみの権力闘争もありそうです。(軍部といえば江沢民?)


 まぁどちらにしても、物騒な話です。日本の軍国主義や侵略を否定しながら、自分達の行為は

正当化しようとする。これが国連常任理事国で、日本が多額に援助している国の真実です。


 このような国と共生していくことが大切と訴える岡田民主党代表。彼の目には、中国の軍閥政治、

軍国主義がどのように映っているのでしょう?まぁ自民党もこんな国に団体観光のビザ免除しているの

ですから、同罪ですがね。


 また、お盆で帰省して、地元の新聞(東奥日報)を読んでも、日中経済貿易センター理事長の中国市場の

有効性を伝えているし(ソース元は共同通信)、社説では「八戸と天津市の経済交流を具体化するよう、

きちんと作業を進めてもらいたい」なんて、なぜか命令口調で中国との交流を訴えるし。

日本の左翼マスコミにも困ったものです。 


 こんなニュースを日本の既存のマスメディアで伝えないんだから、日本って情けない・・・


共産国に飲み込まれようとし、真実を真正面から見ず、宗主国の顔色を見、事大主義な国、

核ミサイルや中長距離ミサイル開発やソープ、喜び組みに熱心で自国の国民を飢えさせる国に、

経済だけ成長し、貧富格差を生み、環境汚染や政治腐敗が激しく、毎日がデモのお祭り好きな国。


 隣国に恵まれませんね・・・


 【追伸】

  

  あまり文章がまとめられませんでした。

  帰省疲れなので、許してください。

http://ameblo.jp/hate-k-and-c/entry-10003502221.html