ロシアは条約を破る国だと覚えておこう。 | 日本のお姉さん

ロシアは条約を破る国だと覚えておこう。

北東アジア、悲劇の原点=ソ連軍対日参戦で秘蔵写真

 【モスクワ11日時事】60年前の1945年8月9日に始まった旧ソ連の対日参戦で、ソ連軍の北方領土上陸や旧満州(中国東北部)、平壌制圧など歴史的局面をとらえた写真が、モスクワ郊外のロシア国立写真・映像公文書館で見つかった。ソ連軍の従軍カメラマンが撮影。満州戦域を中心に、日ソ戦に絡む数百枚が保管されている。
 日ソ中立条約に違反した「6日戦争」は、北方領土問題やシベリア抑留、中国残留孤児、朝鮮半島分断など多くの悲劇を招き、北東アジアの冷戦構造を定着させた。
(時事通信) - 8月12日7時2分更新

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日本政府から終戦交渉の仲介役を頼まれておきながら、

日ソ中立条約を破り、満州と日本の北方領土に、

攻め入り多くの日本人を殺し、日本の女、子供を犯し、

日本が戦争を止めた8月10日以降も、どんどん

蛮行を続けて18日に北方領土占守島に攻め入った

ロシア。


23日にやっとロシアは占守島での停戦に応じる。

生き残った日本兵は全てシベリアへ送られた、

満州と北方領土で連れ去られた日本人は、200万人。


日本人は何年も鉄道を敷くためにこきつかわれ、

200万人の内、40万人の日本人が死んだ。

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自分たちが攻めて島を盗った方なので、余裕のロシアは反日運動なんかしない。日本こそ、中国みたいに、ロシアに対してぎゃあぎゃあ文句を言ってデモをやってもいい国なのだが、日本はデモをしない。日本政府に任せているって感じかな。逆にロシアの日本大使館員が、ふざけた論文を書いて発表している。

条約を破った事実は事実。条約など、なんとも思わない国もあると覚えておこう!


北朝鮮も、核を作らないという約束で、アメリカや韓国、日本からたくさんの援助を得ていたのに、約束を守らず、核を持つと宣言した。(もう持っていると言っているが、なにしろウソつきなので疑問。)

ウソつきの国もあると覚えておこう!


それで、今6カ国で集まって、核を持つなと話し合いをしていたのだが、ちょっと休憩中。北朝鮮が渋っている。話し合いがついたら、アメリカが日本に北朝鮮への援助金を割り当ててくるはずだが、拉致問題を取り上げず、核だけ話し合って、日本をのけものにしたからには、北朝鮮にやる物など、ひとつもないとお姉さんは思う。北朝鮮は日本を全く無視して、会議中もちらっとも話をしようとしなかった。最後に、他の国に言われて、日本とほんの15分ぐらいしゃべったが、「伝えます。」と言っただけ。そんな北朝鮮に、びた一文やる必要は無いよ。日本政府が日本人を守って、拉致されたら取り戻さないと、日本人はおちおち外国に行けないよ。外国で、外国人も大事にしてくれないよ。しっかりした国の人間だから、外国で相手にされるんだよ。

商売だって、できる。日本がしっかりしていれば、日本企業も信用される。


実は日本は拉致された日本人をしっかり取り返さなかったら、世界で尊敬されないんだよ。

小さい島でも、外国に盗られちゃったから、外国は「日本は真剣に領土を守る気が無い。」って、言ってるよ。

そのだらしない態度を世界が見てるんだ。竹島は盗られてはいけなかったんだ。


拉致問題も、そのままにしていてはいけないんだ。日本の態度を、北朝鮮以外の国も見ていると

思っておいた方がいい。日本が、真剣に自国を守ろうとしているという態度を示さないと、外国は日本を甘く見るんだ。これは将来的にも良くないんだ。

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中露が大規模演習  台湾武力侵攻を想定か

 【モスクワ=内藤泰朗】中露両国の国防当局者は七月一日、初の大規模合同軍事演習を来月実施する合意文書に調印した。中露は台湾の独立阻止でも連携強化を確認しており、モスクワの軍事筋の間では、戦略爆撃機などを投入する演習が中国による台湾武力侵攻を想定したものとなる懸念が強まっている。
 インタファクス通信によると、「平和の使命2005」と命名された合同演習は、八月十八-二十六日の九日間、ロシアの陸海空の各軍から兵力三千人、中国側からは五千人以上が参加して行われる。
 指揮所演習が中心となる第一段階はロシア極東軍管区で行われるが、実戦的な内容が中心となる第二段階は、黄海に面した中国の遼東半島で実施され、ロシア空軍の戦略爆撃機ツポレフ(Tu)95による巡航ミサイル発射訓練のほか、空挺(くうてい)部隊の降下訓練などの上陸を想定した演習が予定される。
 ロシアと中国のほか、中央アジア四カ国でつくる上海協力機構六カ国の国防相が、演習の最終段階を視察するという。
 ロシアのインターネット通信レンタ・ルがロシア国防省筋の話として伝えたところによると、中国側は当初、日本や台湾に近い東シナ海沿岸の浙江省で演習実施を求めていた。これに対し、ロシア参謀本部が反発して協議の末、演習地は変えることができたが、演習内容は変更できなかった。
 ロシア国防省は、今回の演習が、中露の信頼醸成を深め、反テロ戦争での連携強化の一環だと説明している。中露は二〇〇一年ごろから軍事演習を模索していた。
(産経新聞) - 7月3日3時2分更新