20年前の飛行機事故
友達の家で、テレビのニュースを観ながら、
20年前の飛行機事故の話を、友達のお母さんとした。
「落ちたとき、アメリカはどこに落ちたか分かってたんだって。」と、わたし。
「でも、日本政府に口出ししないでおこうと決めたんだって。」と、続ける。
「それ分かるわ。教えたら、空から見てるの、まる分かりやから、
嫌やったんちゃう?なんでも、他に頼ったらあかんのよ。
日本政府の責任やからね、遭難者を探すのは!なんでも、
他に頼ったらあかんの。」と、友達のお母さん。
「それって、たとえば中国が攻めてきても、アメリカに頼ったら
あかんってこと?」と、わたし。
「当たり前や!!アメリカかて、その時の事情っちゅうもんがあるやろに。
助けにこられへん理由もあるかもしれんやん。
日本がやられても、アメリカのせいちゃうやん。自分の国は自分で
守らな、どうすんの。他の国に頼ってたらあかん。自己責任。」と、
友達のお母さん。すばらしい、、、。これだけ言えるなんて。
さらに続ける友達のお母さん。
「日本はむかし、徴兵制ゆうのがあって、全員訓練を受けたんや。
今の子も、普段から練習しとかな、他の国に攻められても、なんの役にも
立たへん。自衛隊だけで、守れるかいな。
今の子なんか、ちょっと軍隊で目上のもんの言う事をきく訓練、やっといた
方がいいかもしれんわ。だらだら人が通る道で、座りこんで、
じゃまでしゃーないわ。」
わたしも、続ける。
「電車のドアの前とかに座り込むねんで。すっごいじゃま。それとか、電車から降りる
とこの階段に座ってしゃべるねん。みんな迂回して通ってるから、
自分らそこに座ったらじゃまやで。横に座り、ってゆうたってん。
そしたら、ゲラゲラ笑うねんで。」
「そんな子ら、相手にせんとき。反対に殴られたらどうすんの。」と、お母さん。
ーーーーーーー最近、駅のホームで学生に注意をして、線路に
突き飛ばされて頭の骨を陥没させられ重体になった中年女性がいたことを
思い出すわたし。そんな事故が2回、たてつづけにあった。
注意されたら、線路に突き飛ばす?
殺す気でやっている?そんな元気があったら、自衛隊に入って国を
守ってくれ。そんな中年女性にだけ強い、弱いものイジメをする奴は、
いざというとき、外国に逃げてしまうんだろうな。
いろんな事を一瞬の内に考えた。
今売れている本は、「マンガ嫌韓流」とか、「靖国論」なので、
若い人も、目を覚ましてくれているのかもしれないとちょっと思う。
あまりにも立て続けに中国や韓国がふざけた事をしたり、言ったり
するので、当然のリアクションだよね。