映画でイスラムは女性の人権を侵害していると表現したら殺されるの?
画家のゴッホの親戚が、モロッコ系移民2世のイスラムの27歳の青年に
銃で撃たれたうえ、ナイフで刺されて殺された。惨殺じゃん。
理由は、イスラムでは女性が虐げられているという内容の映画を作ったから。
そんな理由で殺されるんだったら、お姉さんもイスラムに付いてしゃべったら、自分では、
別に悪口なんか言ってるつもりは無くて、普通にニュースに出ている事の
「受 け 売 り」 をしゃべっていたとしても、(ほとんど、受け売りなんだけどさ。)
もし、イスラムの人の「お気に召さなかった」ら、長くは生きてられないってことなのね。
そんな事で殺すんだったら、イスラムに文句を映画でもテレビでもニュースでも、
なあああんにも言えなくなるね。殺されるのは嫌だもの。
自由の国に住んでいるハズなのに、
自分の国でイスラムに殺されるんだったら、
自由の国ではなくなるじゃん。
自由とは、いのちをかけて、守るべき、大切な大切なものなんだ。
だったら、自由を守るために、
自由を脅かすもの、
または脅かす人を排除するしかなくなるじゃん。
イスラムって、こわああい。2世が恐い。1世は自由と便利さと、豊かさを求めて、
オランダに出てきたんだ。
1世は、たとえオランダで差別されても、お給料がオランダ人より少なくても、
それで納得して生活しているんだと思う。モロッコより、いいやと思えばね。
でも、2世はそんな親を軽蔑したり、
オランダを憎んだりして、
ますます過激なイスラムにはまっていくんだ。
そして、一人でテロを起こす。
または、過激なイスラム指導者に触発されて、国際テロリストになっていく。
そんな人ばかりでは、ないと知っていても、
そうなった人がする事が、あまりにも恐ろしくて、、、、、、、。
そうなった人には、モロッコに帰ってもらいましょう。
モロッコでは、イスラムの女性が差別されて虐げられていても、だあれも、
気にもかけないんじゃないか?
女性が家畜のように、家で殴られていたり、
性的な過ちがあった場合は、家族がその女性にガソリンをかけて
火をつけたり、高い所から突き落としたり、事故に見せかけて
今でも簡単に殺しているイスラムの国があると聞くと、
同じ女としては、いたたまれなくなる。
実際ガソリンをかけられ、焼かれた女性で、
奇跡的に生き残った人が書いた本を読むと、何とかして欲しいと思う。
イラクのフセインは、女性を差別して、家の中で処分する(殺す)ことを禁じる
おふれをだしていたそうだ。フセインは結構いいところもある人なんだね。
フセインの息子は、アスリートたちが、いい成績を上げなかったら、拷問をして、
からだを使いものにならなくなるまで、イジメていたそうだ。
死んだ人もいたらしい。権力者の息子って、恐いかも、、、。
こんな事をしゃべると、それだけで殺されるのかしら。
イスラムの友達は、声を潜めて、「あなた、殺されるよ。」と、真剣に忠告してくれた。
イスラムに関する質問や意見などは、ご法度らしい。
おバカな日本のお姉さんは、イスラムの恐さが、実感できないでいた。
大学構内で、イスラムに刺されて殺された五十嵐一(はじめ)助教授は、
イスラムの気にいらない本を翻訳しただけだ。映画を作っただけでゴッホさんは
殺されてしまった。最近観たDVDは、親の愛に恵まれないユダヤ人の子供が
イスラムの爺さん(「アラビアのロレンス」にも出たアラブの顔をした俳優)と、
仲良くなって、イスラムに改宗した話だった。
この話の逆の映画を作ったら、その監督は間違いなく殺されるね?
自由の国でも、実は不自由なんだね、、、、、、。
お姉さんはまだ死にたくない。まだ結婚してないし、、、。ペルーの
マチュピチュも、まだ行ってない。ボラボラ島も行っていない。え~っと、、、。
まだ、世の中に役立つことを、なああんにもしていない。
だから、死ぬわけにはいかんのです。
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2005年07月28日00時11分
イスラム原理主義を批判したオランダの映画監督テオ・バン・ゴッホさん(当時47)を殺害したとして殺人罪などに問われていたモロッコ系移民2世のオランダ人、モハメド・ブイエリ被告(27)に対し、アムステルダムの裁判所は26日、終身刑を言い渡した。 ブイエリ被告は04年11月2日、アムステルダム市内で、自転車に乗っていたゴッホさんを銃撃し、さらにナイフで刺して殺した。ゴッホさんは19世紀の画家ゴッホの遠縁にあたり、映画でイスラム教を女性の人権を侵害する宗教として描いた。 オランダは04年、テロの意図があった場合に量刑を重くする反テロ法を成立させており、ブイエリ被告に初めて適用された。 |