ハーブを料理に取り入れる。
ローズマリーは加熱時に生じる発癌物質の量を減らします 。
豚、鳥、牛などの赤身肉を高温で加熱すると複素環アミン(HCA)という発癌物質が生じます。
抗酸化物質が豊富なローズマリー抽出物を加えてひき肉を焼くと加熱時に生じるHCAの量を減らすことができるとわかりました。
Kansas State UniversityのScott Smith等が3月のAnalytical Chemistry and Applied Spectroscopyで発表した研究成果です。
http://www.biotoday.com/view.php?n=7760
肉を焼くときは、ローズマリーを使いましょう。香りも良くなるし、おいしくなります。
発癌物質の量を減らしてくれるなんて、すばらしい!ついでに無農薬レモンを絞って
ビタミンCもとりましょう。
どんなハーブも薬効があるもんです。積極的に料理に使いましょう。
日本のハーブもいいですよ。シソは虫が付き易く、農家ではたっぷり農薬をかけます。
鉢植えで苗から育てましょう。朝4時に起きたら、ダンゴ虫が食べに来ています。
虫も食べるほど、おいしい無農薬ハーブを自分で作ってみてはどうでしょう?
とうがらしの汁や木酸水で自分で作った虫除けで十分虫は退治できるそうです。
バジルを植えるときは、周りにマリーゴールドを植えましょう。虫よけになります。
アフリカの友達の話では、家ではお腹が痛いときに、お母さんがミントティーを作ってくれるそうです。
ミントティーを飲むと不思議と直ぐお腹がすっきりするんだそうです。
ハイビスカスの花を干したものに、たっぷり砂糖を入れた飲み物も、甘酸っぱくて体にいいそうです。
クエン酸がたっぷりなので、日本の暑い夏にも合うと思います。
砂糖はミネラルが入った黒砂糖にしてください。
日本人はすいかをたくさん食べていればいいと思います。
スペインの友達の話では、カモマイルティーは、夜に飲むといいんだそうです。お腹の具合が悪い時は、
必ず家でカモミールティーを飲むそうです。
イライラするときは、菩提樹(リンデン)のはっぱのハーブティーを飲むのだそうです。
ラベンダーの入ったハーブティーも、こころが落ち着きます。
日本のハーブティーは、麦茶とか、ハト麦者、柿の葉茶、くこ茶、どくだみ茶、黒豆茶、等いろいろ
ありますが、どのハーブティーもそれぞれからだにいいのです。
ジュースを飲むよりハーブティーですよ。
それと、意外と日本茶が夏にはいいんですよ。日本茶はからだを冷やしてくれるお茶なんです。
紅茶はからだを温めてくれるお茶です。冷房で冷えすぎている方は、紅茶をどうぞ。
ウコンがたっぷり入ったカレーは医者に言わせれば、週に3回は食べて欲しい食べ物だそうです。
ってことは、インド人は健康?毎日カレーを食べているんですからね。
それと、スプラウト(ブロッコリーの芽)は週3回食べて欲しいそうです。癌になりにくくなります。
クセがあるので、普通のかいわれと半々にして、きゃべつの千切りを混ぜて食べると、いいです。
ツナかんの油が入っているもの(水煮ではない)を油ごとざっくりきゃべつに混ぜて、
マヨネーズをほんの少しとコショウで味をちょっぴり付けて、全体をしんなりさせると、
さらに食べ易くなります。または、ドレッシングでしんなりさせてください。
元気が無い時は、薬と思って食べてみてください。
かんずめは中にビニールのコーティングをしているモノがあり、化学物質が
溶け出している恐れがあるので、気を付けて下さい。
昔、日本で漢方薬の研究をした学者さんは、いろんな草を食べてみて、自分のからだで
人体実験をしたそうです。
その時、毒抜きとして日本茶を飲んでいたそうです。
お茶はどんどん飲んだほうがいいですね。静岡の人で毎日大量にお茶を飲む村の人は、
同年代の他の地区の余り飲まない人より、若いそうです。
お姉さんはどこかで比較している同年代の方々の写真を見たことがあります。
お茶を飲んでいる人は、確かに若くみえました。
その時から積極的にお姉さんは日本茶を飲んでいます。
中国茶もいいけど、残留農薬の量が心配。
若く見えると言えば、ピンクグレープフルーツの香りをかいだ後の男性は、女性を見たら
実際より6歳若いと思ってしまうという実験結果がどこかで出たそうです。
ピンクグレープフルーツの香水があったら絶対買おうと思ったお姉さんでした。
みんなで健康になりましょう~!