ネチケット情報が足りない。 | 日本のお姉さん

ネチケット情報が足りない。

「ネチケット」という言葉はあっても、ちゃんとした文章に
なっているわけではない。
インターネットを楽しむためのマナーなんて、
誰も教えちゃくれなかったが、
最近、文章にしてくれている場所を見つけた。
読んでみると、とっても面白い。


もしかして、政府の法律もできあがっているのかな?


ホームページを作っている人は、
まるで、ひとつの王国の王様のように威張っていて、
閲覧者はまるで、けらい達のよう。
王様の仰せに従ってありがたく閲覧し、へつらいの言葉を
残していく。そんなもんだ。
そんなひねくれた思いを心に秘めていたので、
人のブログもあまりのぞいた事がなかった。


でもある時、黒猫ちゃんの写真がいっぱい載っている
ホームページを見つけて、猫の様子があんまり可愛いので、
時々のぞいていたら、
筆者は毎日いろんな事を考えながら生きている様子。
こんな人と、お友達になりたいなと思った。

ある日、メールを出してみると、とっても温かい言葉を返してくれた。
こんな風に、インターネットで波長の合いそうな人とお近付きになれるなんて、
なんとも素敵な時代である。


会社の同僚の男の子なんか、毎回ネットのみでガールフレンドを探してきている。
ネットで知り合って、どこかで会おうとなったら、大概気にいってもらえると
言っていた。たしかに、その男の子は顔は、金城武似だ。普通に街で探しても、
出会いはありそうなのに。
最近ついに、彼にもお互いお気に入りの相手が見つかって、めでたく結婚した。
出会い系やチャットで知り合って結婚する人々もいるんだ。


中国では、ネットでお見合いをするのなんか、当たり前だって聞いた。
中国は広いから、ネットでお気に入りを探すのも、アリかもしれないなあ。
以前大連のお見合いサイトを開けてみたら、みんな白くてすごく美人だった。
大連には、美人が多いのか?それともみんな整形か?
韓国の女性は高校を卒業したら、ほぼみんな整形するといううわさだ。
ホントかしら。真相は産まれた子供の顔で知るしかない。


インターネットで恋人探しも、いいことばかりじゃない。
わたしの古いお友達の中国人の女の人は、たった一人の娘さんを、
インターネットで知り合った男に呼び出されて殺されてしまった。
そういう事もあるんだ。恐い時代でもある。


いったい誰がインターネットの世界を管理するのか?
誰が違反者を裁くのか?いつか言論の自由を阻止する、インターネットの世界の
独裁者が出てきたらどうするのか?中国みたいに、政府の都合がいい反日サイトは、
過激になっても放置して、中国政府の批判はさせないとかも恐い。


デモが暴徒化しても、押さえが利かなかったので、自業自得だ。
かっこ悪い。これからは、全てのサイトをチェックするそうだが、それも
ある意味恐いが、中国人の3パーセントしか、日本を好意的に感じている人がいないと
いう、アンケート結果が外国メディアの調査結果に出たので、相当徹底的に反日教育を
やっているのだとわかる。戦争がしたいのか。いいかげんにしろ、中国。


日本は、もっとインターネットを管理して、厳しくとりしまり、
中国はもっと、目は光らせるが、自由に政府の批判もさせるとか、
適度に管理する方法はないもんかな。


日本には、ひきこもり軍団がいっぱいいるらしいから、
(10万人とも、20万人ともいわれている。)政府が彼らを雇って、
悪いサイトをチェックしてもらって告発し、裁きを下すってのは、どうだろう?
一回見つけたら三千円支払うとか、、、。みんな頑張ってチェックしてくれると思う。


悪いサイトっていうのが、定義が難しいかな。
ブログのタイトルで「妹とやりました」と書いているヤツがいた。妹と、ゲームをやったのか、
ケンカをやったのか、それとも、罪なことをやったのか、気になったけど、
クリックしたら、そのブログのカウンターの数値が上がるので開けてみなかった。
こんな人は、誰かに怒られて欲しいなあ。うん。
もし、罪なことをやったなら、「家庭内暴力」で訴えなければね。「親族」の「未成年」に
対して「ドメスティック バイオレンス」をやったんだったらね。
そのタイトルだけでも、十分お姉さんはむかつきました。


http://www.toyama-cmt.ac.jp/~kanagawa/mac/mac7.html
インターネット狂想曲(電子のたらい舟)
http://linkfree.fc2web.com/
世にも奇妙なネットマナー
http://jr.mag2.com/info/literacy.htm
インターネットをするときのマナー