父の葬儀で御住職のお話に出できた映画
そもそも親族の葬式は子どものころから数々参列してきましたが
(母方の親族がとても多くて小学校時代から葬儀は参列してきてる)
しかし、本当の身内は今回が初
納棺師のお仕事を知ったのは初めてでした
棺に入れる前に、これだけのことをしているのだと…
お仕事中のときに、お話しをしてもよいというというので
いろいろとお伺いしてみました
ああ、そういうことなのね…と思うことしきり
亡くなったひとの尊厳と道筋を保つひと
その後に、御住職から改めて映画の話が出てきて
どんな映画かと気になってきたら
今日の昼にBSでオンエアされました
なんというタイミング
映画が公開されたときに観ておけばよかったかも…
よい映画でした
葬儀における実際の作業をちゃんと知っておくべきだと改めて思いました
送り出す側だけでなく、その先にあるもの
考えると、いずれ自分も送り出される立場になる
そんな映画でした