最終巻!!
30年!!
いや~生きているうちに終わってくれてよかった!
作家も読者も、です
全15巻は小説の中で8か月しか経過していない…
そうですか、そうですよね…
ひとまず、ちゃんとオチもついて物語は終わりになりましたが
終わらせるのも、やっぱりここまでだよねえ…という気持ち
外伝とか読みたいんだけど、作家のほうがもうお終いだというので
ないんだろうなあ
個人的に、大変痛快に楽しく読めるのは5巻くらいまでと外伝かな
後半になると敵が入れ替わるくらいで、最初の痛快さが減っていく
仲間になるのも増えていくけど、結果として彼ら4兄弟は彼らの種族のみになるので
やれることは限られるってことですよね
各地での戦闘も、それぞれの特性を生かして勝っていくし
まあ、それなりです
一番のネックが、小早川女史で、はたしてどうなるかと思ったら
最後はそういうことでしたか
なるほど
と、まあ、最終巻だけに、あれもこれもみんな店じまい
ちゃんと終わってくれました
なので、もう一度1巻から通しで読んでみたいところですが
今は時間が足りないなあ…
いずれ読み通します