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うちの執事に願ったならば 7 (角川文庫)
605円
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このシリーズも長くなってきました
小さな事件から、大きなものまで上流階級ともなれば
こんな慣習もあるんだなあとか
庶民というカテゴライズが普通に出てくることとか
まあ、いろいろあるけれど
執事たるものの定義を考えると、従うものの心得と充足感と
自身が納得して仕えることが出来るひとしかムリだよね
そういう部分もまた、葛藤が見えるのが面白いところ
徐々にいいコンビになってきました