どうも。酒カス街道をジャンジャンバリバリ邁進する


スカーレットクワバタです。


少し前に話題になった某少年革命家の不登校YouTuberの


件が個人的に気になっていたところへもってきて、


100日の会で交流させてもらっているメンバーの方が


不登校について書いていらしたので、ワタクシもちょっとだけ


自身とムスメの体験談を語らせていただきます。


長年のブロ友さんはご存知だと思いますが、ワタクシの


ムスメは元不登校で高校時代は五月雨登校、それでも


Fランといえども現役で大学に進学できたまではよかったけど


留年決定しやがったしてしまったという、なかなか


アレな経歴の持ち主ですチーン


ムスメ本人の名誉のために言えば、中学の不登校も


高校の五月雨登校も、「そろそろ普通に登校しようかな」と


思ったタイミングで、ワタクシの母が脳梗塞で要介護に


なったり、ワタクシの父が急逝したりして、ようやく


落ち着いたと思った頃に、ワタクシが乳癌になったり、と


非常に悪しきタイミングで予想外の出来事が雪崩の如く


降りかかってきたので、不可抗力の部分もあります。


まぁ、それはこの際置いとくとして、少年革命家よ真顔


ワタクシは言いたい、不登校は不幸ではないだろうけど


いろいろ不便ではあるチーン


まず中学で不登校やると、高校に行きたいと思った時に


受験できる学校はかなり限られます。


学校説明会などで「通学に不安要素のある生徒はNG」と


受験すらできなかったこともしばしば笑い泣き


後で考えたら、先に言ってくれた方が良心的なんだけど。


あとどうしても普通に通学していた同年代に比べると


スタミナ不足になりがちなのよね。


とはいえ、これらの不便さを鑑みてもやはりムスメが


不登校ライフを選んだことは正解だとは思います。


そうでなければ、あの時ムスメは生き延びることが


できなかったから。


ただ、こういった不便な事態が生じるのを知っておいて


対処方法を考えておけば、より不登校ライフを楽しめます。


不登校ライフを楽しむって不謹慎な言い方かも知れないけど


親が怒鳴ったり諌めたりしたところで、子どもが学校に


行く気になるかと言われたら、まぁ大抵の場合は逆効果なので、


それなら開き直って不登校ライフを楽しむ方がなんぼか


建設的だと思うの。


なんて、わかったようなこと言ってるけど実際はもう


心の中ではブリザードどころの騒ぎではなく、

南極物語並に凍りついていましたわ😭


学校に行くか行かないかで、何度ムスメとバトルしたことか。


ワタクシ自身、物わかりの良いふりしていたけど実は


世間体にブンブン振り回されていたんだということが


後になって気づいたけど、その当時は必死だったからねぇ笑い泣き


アプローチは間違っていたかもしれないし、ワタクシの


言動てムスメを傷つけてしまったことは、それこそ


ピレネー山脈のごとくあるでしょう。


ただ、世間体に振り回されたり右往左往したとしても


根底に愛があれば、それほどひどいことにはならない


だろうと思います。


ムスメがワタクシに合わせてくれている部分は結構


あるにしろ、一緒にライブに行ったり飲みに行ったり


できるということは、それなりに信頼関係は築けて


いるのではないか、と自画自賛しております。