本日は、母の病院の付添で半日費やして精根疲れ果てた


スカーレットクワバタです。


老人あるあるですが、病院の先生の言うことを神妙に


聞いているようである→当然こちらは先生の言うことを


理解していると思う→帰宅してから、先生が説明して


くれたことについて質問される→あんた、先生の話を


聞いてなかったんかい?→聞いてもわからないから


後であなた(付添してる家族)に聞けばいいかと思ったガーン


もうね、ワタクシ燃えつきましたよチーン


そもそも病院の先生の説明をAとすると、その説明を


聞いたワタクシが母にそれを話すとすると、ワタクシの


主観が多少なりとも入るので、AではなくA'になります。


それを母のフィルターを通す時A''となるので、本来の


先生が言いたかった趣旨とは微妙にずれる事態が発生します。


そういうことがあるので、疑問に思った事はその場で


言えと言ってるのに聞かないガーン 



老人には老人のプライドがあるのだろうけど、そこは


補聴器の不調一択で押し倒せばいいのに。


とワタクシなんぞは思うのですが、老人にしてみれば


そもそも耳が聞こえにくいということを、自分より若い


お医者さんに言うことが、屈辱らしい滝汗


(あくまでもうちの母のケースです)


ガチでこの変なプライド、やめてほしいのですがニヤニヤ


そのクソなプライドのせいで「さっきの返事どうなった


早くしろ」が「お咲の彼氏はどなたなの  早くタヒね」


になるくらい、伝言ゲームで訳分からんことになるのよ

(元ネタはパタリロ!)

パタリロ!で「あるいは暗号か?」が「蟻は貧乏か?」

になったところで(伝言ゲーム的な状況で)笑うだけですが、

実際にやられるとHP削られまくります。

とりあえずワタクシに言えること

年寄りの「わかってる」は信用してはいけません。