昨日、若者ファッションに敗北を喫した後、
心の傷を癒すべく(嘘)、サーティーワンへ行きました。
ムスメはチョコミントがマスト。あとはホッピングシャワーと
キャラメルリボン。私は大納言あずきの他にマンゴタンゴ、
キャラメルプラリネチーズケーキという濃い組み合わせでカップで持ち帰り。
で、私は帰宅後洗濯物を取り込んだり、夕飯の支度をしたりで
アイスを食べる暇がなかったので、自分の分は冷凍庫へ。
そして今日こそ、と楽しみに学校から帰って来たのですが、
玄関先に積まれた宅配生協の発砲ケースがある……
ということはこやつらを冷凍庫に押し込まねばなるまい。
なので仕方なく、ムスメに「ママのアイス食べていいよ」と
言いました。「でも何でもいいから1個だけ残しておいて」
「ほんと?嬉しいな」とはしゃいでアイスを食べ始めるムスメ。
ようやく冷凍食品を押し込んで、夕飯の支度を始めてから
ムスメがやけに静かなことに気づきました。
こっそり居間を覗くとムスメが感心に宿題を……しているはずもなく、
マンガを読みふけっておりました。
傍らには自分で皿に移した(理由は不明)アイス。
見事に溶けて、大納言あずきとマンゴタンゴが融合してます。
「……あんた、アイス溶けてるよ」
「あーっ、ほんとだ。ママに残しておいたのに、言うの忘れちゃった」
そうじゃなくて、ちゃお読んでいたからでしょうが、と思ったけど言わない。
「ママ、まだ固まり残ってるけど……いる?」
いりません、あずきとマンゴーの融合アイスなんて。
「そうだよね、ごめんね。ママ」
そう言いながら液体化した元アイス(マンゴあずき)を飲み干すムスメ。
なんか、食べていいって言ったけど残ってないし、ちょっとむかつく。
なので、後日同じ組み合わせでリベンジしてやる!
もちろんムスメには内緒で