不登校児のお母さん歴13年

カウンセラーのさわなおみニコニコです。
 
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ラブラブ 不登校の子どものいるお母さん
  今日も自分に優しく過ごしましょう!ラブラブ

 


 

お子さんが
中学時代に不登校で

通信制高校へ進学した場合

「スクーリングや

レポート提出を
ちゃんとこなせるのか?」

というのが

気になるところ・・・。



特に、中学時代に
あまり勉強をしていない

自分でペースを決めて

進めていく
レポートについては

ハードルが高いかもショボーン

感じる親御さんも
多いのでは

ないでしょうか?



クライアントのKさん

そのおひとり。

 

 

 

中1の冬に
不登校になった

次男さん

フリースクールに

時々通っていたものの
勉強については
手つかず
の状態

だったそうです。



そんなわけで

回復には手ごたえ
感じていたものの
通信制高校での

勉強については

心配されていたのです。







そんな中
今年の冬に当時

高2の長男さん

中1の長女さんも

不調を訴えるようになり

「体験セッション」

受けて下さった

んですよ。



その時のお話しは、こちらからダウン

 



その後
継続カウンセリングへと

進まれたKさん。



すると
ご自身の期待や不安から

お子さん達へ
コントロールの意識

強く働いていることに

気づかれたのでした不安



特に

不登校になったばかりの

長女さんには
それがかなり強く表れて

いたのです。



ところがそのことで

長女さんのエネルギーを

奪ってしまう
出来事
が発生~悲しい



それについてはこちらからダウン

 

 

 

そのことをきっかけに

お子さんとの

境界線をより強く
意識する
ように

なられたのでした~。



すると

通信制高校へ入学された

次男さんに対しても

「誰の問題か?」を意識して

対応して下さるように・・・。



初回のレポート提出が

迫る

私にこんなライン

下さったんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

すると数日してから

更にこんなご報告が・・・。

 

 

 

 

 

 

image

 

 

 

Kさん
何も言わなくても

全てのレポートを

提出された次男さんキラキラ

 

 

 

このことは

次男さんにとっても

かなり自信になったのでは

ないかと思います照れ



そして

Kさんはこんなことも

話して下さったんですよ。



次男さん

レポートの途中経過

見せてくれた時

「えっ、
こんなきちんとした

文章書けるんだ」

驚かれたとのことびっくり



ビジネス文章をも

彷彿させる言い回しを見て
勉強はしていなくても
何かの形で

しっかり学んでいたんだな

感心されたそうです。




 

こんな感じで

親御さんは
気づかないだけ

お子さんは別の形で

学んでいることも

多いんですよね~。

 


 

とはいえ

お口チャックで

レポートについて任せるのは

葛藤もあったのではないかと

思います。



後日カウンセリングの時に

自分でも

「よく頑張ったな」

思いますおねがい

正直な気持ちを話して

下さったんですよ。





お子さんとの境界線を

引くことは

一朝一夕

できることではなく
Kさんのように

「やっちまったなぁ泣き笑いという

経験をしつつ

身についていくものでは

ないかと思います。




でも

その経験があるからこそ

「境界線をひくこと」が

体感として
落とし込んでいける
のでは

ないでしょうか?


 

まさにその過程を

順調に(笑)

歩まれているKさん。



お子さんたちそれぞれに

嬉しい変化
表れてきているようで

何よりですグッ





Kさんシェアの快諾

ありがとうございましたm(_ _)m



お子さん達の
ますますの進化をめざして

引き続き頑張りましょう!



というわけで
「お子さんとの境界線が

わかりづらい」と言う方も

「日々

意識していくこと」

少しずつ

境界線が体感できるように

なるのではないでしょうか?



まず
何から始めたらよいか

わからない方は

「誰の問題か?」を考えて

手や口を出しすぎないところから

始めてみて下さいねウインク

 

 

 

千里の道も
一歩から・・・
足
 

早く取り組んだ方が

お子さんの自立

早くなりますからね~指差し



 

最後までお読み頂き

ありがとうございましたm(_ _)m

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