不登校児のお母さん歴13年
カウンセラーのさわなおみです。
カウンセラーのさわなおみです。
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不登校のお子さんが
回復していく上で
欠かせないのが
親御さんの
「お口チャック」
これを心がけることで
お子さんが
自分で考えて
行動するようになり
自立への基盤が
できていくんですよね。
学校復帰に
つながることも多いため
つながることも多いため
日々の「お口チャック」は
大切なポイントだと
私は思っているんですよ。
ところが
日常の会話の
色んなところで
色んなところで
このお口チャックを
阻む「トラップ」が
潜んでいるんですよ。
今日もクライアントさんと
今日もクライアントさんと
お話ししていたら
その「トラップ」に
うっかり
はまってしまっていた
うっかり
はまってしまっていた
というお話しに・・・。
その「トラップワード」を
聞いた途端
ついお口チャックを忘れて
その「トラップワード」を
聞いた途端
ついお口チャックを忘れて
「〇〇したら?」と
提案してしまった
「どうしよう?」という
お子さんからの
投げかけなんですよ。
大きなことから
投げかけなんですよ。
大きなことから
小さなことまで(笑)
お子さんが
何かに悩んだ時に
何かに悩んだ時に
「これどうしようかな?」と
聞かれる親御さんも
多いのではないでしょうか?
えっ?
えっ?
「なぜそれが
トラップワード?」と
思いますよね~。
実は
お子さんから
お子さんから
「どうしよう?」と
聞かれると
真面目な親御さんほど
「ちゃんと
答えてあげなきゃ」と
答えてあげなきゃ」と
つい答えちゃうんですよね。
そうすると
お子さんが
自分で考えたり
そうすると
お子さんが
自分で考えたり
決める機会を
奪っていることが
あるのです。
そういう時って
お子さんの頭の中には
「どうするか?」の中身が
ある程度
用意されているのでは
ないでしょうか?
例えば
「Aにしようか?」
それとも
「Bにしようか?」など。
なのでまず
その中身(選択肢)を
それとも
「Bにしようか?」など。
なのでまず
その中身(選択肢)を
確認することが
オススメです。
例えば
「どうしようっていう
その中身(選択肢)は
具体的には
どんな内容なの?」など。
それを
どんな内容なの?」など。
それを
聞いた上で
「〇〇ちゃんは
どれがいいと思っているの?」と
自分で決めてもらうことが
「どういうところで
迷っているのか」を聞いたり
それぞれの
メリットやデメリットを
メリットやデメリットを
考えてもらったり
お子さんが
答えを導き出すまでの
サポート役に徹すること
そうすると
また
「どうしよう?」の中身を
まだ考えていない場合は
「どういう選択肢が
あるかな?」など
お子さんに
考えてもらうなど
親御さんは考えてもらうなど
お子さんが
答えを導き出すまでの
サポート役に徹すること
そうすると
お子さんは
自分で考える癖がつき
自分で考える癖がつき
また
どうするかを自分で
決めることが
どうするかを自分で
決めることが
できるようになる
お子さんの
「どうしよう?」という
トラップワードにひっかかって
親御さんが
張り切って
答えないように
答えないように
くれぐれも
気をつけて下さいね
「どうしようか?」
悩んでいるその問題は
「どうしようか?」
悩んでいるその問題は
親御さんではなく
お子さんが
取り組むべき課題ということを
くれぐれもお忘れなく~
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