エンゲージメントパーティーなんて
どっかの貴族だけがするもんなんちゃうん?
なんて田舎もんの考え方炸裂
なスタートだった私。
流れに任せていたらいつのまにか
パーティー前日です。
簡単に仲良い友達と
うちうちの家族だけが集まってお食事
なんて考えも打ち砕かれ、
100名近く来てくださるようです。
え?
あんたのバックグラウドやっぱり貴族?
と真剣に彼に問いただしました。
もちろん答えはノー。
なんでやねんぐらいに笑っている彼を、
まだ疑っています。笑
家族に関しても
彼直系の叔父さん、叔母さんだけならず、
彼の義理の兄(彼のお姉さんの夫)
のお母様、そしてご兄弟も
お祝いに駆けつけて下さるそうです。
そしてGroomsmenとBridesmaidsに関しては、
そのご家族、多いところでお婆ちゃままで
駆けつけて下さるとのこと。
これこそがオーストラリアあるあるの
文化なのかな?!
彼の家庭で聞くと、
私達だってお祝いがあったらかけつけるから、
普通のことよだよ〜
と言われ。
友達に聞くと
今は友達とだけで済ますことが多いよ
と言われ。笑
これという文化の決まりは
もちろんないものだけど、
にしても答えという答えには程遠い。笑
みんなはどんなものなのだろうかと
ただただ不思議で興味がわくもんです
そんなこんなで
明日に控えたパーティーですが、
4時間あるパーティーに
高齢のお婆ちゃまも来てくださるのです
彼のパパ方のお婆ちゃまは94歳なのですが
歩いて1分の所に住んでいて、
今も一人暮らしをしています
いつもパパが夜ご飯を
用意をして持って行ってあげているんです
ただ毎日となるともちろん負担が多いので
出来る限りお手伝いしてあげているのですが、
最近やはり食べる量がかなり
減って来ました
だから見て楽しい!可愛い!
と少しでも思えたら
その日だけでも少し食べる量が増えるかな?
大作戦決行中!
それがかなり効果がありまして
お婆ちゃんが喜んでくれているのを
パパ伝いに聞いたり、
実際あったときに可愛いご飯ありがとう!
と言って下さったり、
こちらがホッコリさせられております
老人の方に向けて少量の中で
少しでもカロリーが摂取出来るよう
常にお料理のコントロールをされている方。
本当に尊敬です
ちなみに昨日はこれ
お子様ランチ的な雰囲気が否めないですが、
少しでも色が明るく、楽しめる雰囲気を
出してみよう作戦
昨日はこれで成功でありました
任務無事完了
そんなお婆ちゃん。
明日のエンゲージメントパーティーに
来て下さるのです
ありがとうーーーー
至らないところばかりなのですが
やっかいな嫁が孫のところに来た!
と思われないように、
時にはしおらしく、
気をつけてまいりまーす