紆余曲折、息子が英検準1級に合格したので記録を残します。
2023秋頃。
「そろそろ準1級がイケそうな気がするから申し込んでほしい。あ、CBTね。speakingで人間と喋ると緊張するから。
来春から英検の問題形式が変わるみたいだから3月までに取りたい」
人間と喋ると緊張するspeakingに意味はあるのかはさておき、指示通りに申し込みました。
①2023.12 S-CBT受験
ところが
「会場手前で迷って2分遅刻したら受験出来なかった…」
どうやら場所の確認もせず行き当たりばったりで会場近辺まで行ったものの辿り着けなかったそう。
はあぁぁぁあ
「不合格でも問題傾向やスピード感がわかるから受ける事に意味があるのに受けられなかっただぁ??」
お説教しました。
ただ、私も初回で合格するとは思っていなかったので息子に内緒で一般受験型の英検も申し込んでいました。
②2024.1 従来方式受験
息子の「ワンチャン合格あるわ」の言葉通り1次合格していました
申し込んでおいて良かった
でも2月にあった2次試験(対面スピーキング)はなんと1点足りずに不合格
「1年間は1次免除されるし4〜5月辺りにCBTでスピーキングだけ受験申し込んで」
ハイよろこんでー
③2024.4 S-CBT受験(1次免除、2次のみ)
「手応えない…」
落ち込んでいると思いきや、午後はその足でハマスタにベイスターズの応援に行っていました
2024.5、結果が出て無事合格していました
おめでとう
スコアはそこまで良くないですけどね。。。
ちなみに息子は大学受験の為に取得したかった訳ではなく、英語を勉強してきた証を残したかったそうです。
でも大学受験でどう活用するか、私がコッソリ塾の先生に相談してみようと思います
息子も久しぶりに大喜びしていましたが、
「怒られるかもしれないけど…12月には単語が仕上がってたから遅刻しなかったら受かってた気がする」
合計で3回分の課金
せっかく取得したのだからいつかどこかで元が取れることを願う強欲いいともでした