海外でもずっとレベル6相当と言われています。

感覚がマヒしてきたり、
辛くて目を背けたくなるのはわかるけど、
被災地への支援をしつつ、
原発問題に向き合うのは、今しかないと思う。

燃料資源がないから、
代わりに人工的な火(燃料/兵器/力)を持ったつもりでいても、
逆に、
   日本は、北/中央/南と、
   3~5カ所くらいの原発にミサイルぶち込めば、
   完全に落ちますよ~
て公言してるのと同じ。

反対運動とかも必要だけど、
電力の2/3は企業利用と言われる。

なんで、自動販売機でジュース買わない、
深夜営業の店で、夜は購入しないとか、
いくらでもやれる事はある。

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<福島第1原発>「トラブルは峠を越えた」技術協会最高顧問
(毎日新聞 - 03月26日 11:03)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1548125&media_id=2

日本原子力技術協会の石川迪夫最高顧問
 【ワシントン斉藤信宏】79年の米スリーマイル島原発事故の検証に立ち会った日本原子力技術協会の石川迪夫(みちお)最高顧問が25日、米原子力規制委員会(NRC)のヤツコ委員長らとの面会を前にワシントン市内で記者会見した。福島第1原発事故について「使用済み核燃料プールでのトラブルは峠を越えた」との認識を表明。冷却水が失われ燃料棒が損傷したとみられる1~3号機の原子炉についても「小康状態のまま2週間が経過しており、今後、大きな変化が生じるとは考えにくい」と述べて、事故は収束に向かいつつあるとの見方を示した。

 石川顧問は、ヤツコ委員長が16日の米議会公聴会で、福島第1原発の4号機について「使用済み核燃料プールに水がなく、放射線量が極めて高くなっている」と警告したことについて「まったくの事実誤認だ」と強調。「使用済み核燃料の崩壊熱による水の蒸発は1日50トンに過ぎない。プールには1200トンの水があるから、仮に地震直後から蒸発が続いていたとしても、水は今も入っていることになる」と反論した。

 一方、経済産業省原子力安全・保安院がレベル5と発表した事故の暫定評価について「スリーマイル島原発事故に比べて放射能汚染が広範囲に及んでいる上、1号機から4号機まで計4機で相次いで事故が発生していることを考えればレベル6に相当する」と認識の甘さを指摘した。