缶やペットボトル。

日本での再資源化は、一度、高熱で溶かして再資源化です。

その熱量がすごくて、エコじゃない!てことで、

ドイツあたりではペットボトルを洗浄して再利用という試みもされているようですが。



でね、缶やペットボトル、そのまま捨てる姿もよく見受けられますよね。

あれね、冷静になってみれば「空気を運んでる」ことになります。

それだけトラックの台数が必要になり、ガソリンを大量に使っていることになります。

再資源化するために、そこからも大量のCO2を排出してしまい、

本当にエコなのかわからなくなってしまいますよね。



「軽くゆすいで乾燥、つぶして捨てる」の理由は、そこにあります。

そんな作業も、理由がわかればやりやすいですよねグッド!ニコニコ