Thailand (カオサンロード)
長々と続いたタイBLOGも最終章です


divanaSPAを出てtaxiを拾い

カオサンロードへ行きたいと告げたら、値段の交渉をしてこない


これまではHow much?と聞いて200バーツと言われるのが普通だった

でも今回は違う



そーだよね、これがフツウだよね

そして40分近くtaxiに乗り、目的地のカオサンへ到着


メーターを見てみると、125バーツになってるの





今まで15分程の距離に、200バーツや300バーツ払ってきた私達

しかも130バーツ払ったら、120バーツで良いなんて言うんだもの

いやいや130バーツもらって下さいって渡したら、超感謝されたの


こんなtaxiの運転手もいるんだね--なんて思いながら、今まで結構取られてたんだな--ってね

ガイドブックにはメーターが早く上がって行くtaxiには気を付けて

メーターの方がコワイと思ってたけれど、これからタイへ行く予定の人絶対メーターにしてもらった方が良いですよ---




最近のカオサンはバックパッカ―の人達も減ってきたみたいですね





でも、色んな人種が混じってる場所でした







とりあえずバーガーキング




お腹が満たされたので、自分やお友達のお土産を買いに行くことに

もう、ハンドメイドのカバンが可愛すぎました---



あとは、タイシルクのパンツやTシャツなどを買いました



無駄にデパートでアロマや石鹸を揃えたけれど、バンコクらしいお土産は



因みにこの可愛い灰皿はナイトバザールで買いました


灰皿なんかに使うの勿体ないくらい可愛い


でも2つともあげてしまったので、誰かNYAOCOに買って来て下さい


その後BIG Cという巨大なスーパーマーケットに行きたいとTOMOCOが言い出したので
街をプラプラしながら、歩いて向かう事にしました


街を歩いていると、一人の若いトゥクトゥクの運転手が声をかけてきました

『一人20バーツでどこでも連れてくよ』なんてゆってくるの


『だからBIG Cへ行く前に、俺の知ってるお店(silkでスーツを仕立てる店)に5分だけ寄ってくれ』ってゆってくるの

お金も残り少なく、帰国の時間も迫ってきていたので『I have NO money.

それでも『少しだけで、何も買わなくて良いから』ってゆってきて
更には『一人10バーツで良いから』って一生懸命訴えてくるので、まいいっかってなって、寄り道する事にしました

SILKのお店に着いて『寸法を決めるのでこちらへ』的な、入ったら長くなりそうな個室へ連れていかれそうになったので
流石にソコは断って、店内をウロウロしてTシャツとか触ってたら『見てるだけで買わないの?』的な事ゆってきてシツコイの

もうね、適当に店内見回して用が無いので外へ出ました

そして、外で待ってたトゥクトゥクに乗り、やっとBIG Cへ

運転手も、観光客ならお金持ってると思って狙って来るんだろうけど、普通の値段で



砂利道や人の敷地だろ?ってくらいの裏道ばかりを運転して行くので、地面の凹凸はガンガンと伝わってくるし
疑り深いNYAOCOは、買い物しなかったから拉致されるんじゃないかって
ヒヤヒヤしながら、逃げ道になりそーな所を探したさ--


そんなこんなで、無事本来の目的地へ





お腹が空いたのでBIG Cで夕飯を食べる事に




でも、かなり薄味のタンタン麺でしたね


スーパーには、バンコク在住っぽい日本人の方もチラホラ

安いので、夕飯の材料などは、ここで仕入れるんだろうな---

NYAOCOはハイチュウ系のお菓子を買いました




時間が来たので集合して空港へ




免税でも買い物できたし、良かった~



タイは文字も可愛いし、空港も可愛いかったな----

しかし搭乗時刻になっても前の便の中国人が搭乗時刻を守らないので
NYAOCO達の便も遅れるワケで、そこからイライラが始まり


しかも、急いでる素振りも無く平然とした態度

飛行機の中では、コンタクトを外して、ケースが無かったので水の中に浸けておいたら
寝ている間に中国人CAに持っていかれ、知らないですまされる

ワンデーじゃないヤツだし

中国人CAは笑顔も見せないので可愛いくない

一概には言えないけれど中国の人種は冷たい人が多い

それに比べ日本人のCAさんって、気が利いて尊敬できるな---

まぁ色々と怖い思いなどもしたけれど、行きたい場所へはほとんど行けたので
トータル的には良い旅の思い出が増えました


次にタイへ行く事があれば、絶対にタイガーに触れたいな----


動物ダイスキ-----






