ちょっと気持ちが落ちこんでいるナオチェンコ、ミソジェンヌです( ´・ω・`)

落ち込んだ反面、分かったこともあってスッキリしたけど。





久しぶりのマリノスネタです。

ちなみに次の観戦は5/20のガス戦、27日の浦和戦だろうなぁ。。。



連休の谷間、ポストにトリコロールメンバーズから会報誌が届いていた。

トリコロールメンバーズ→マリノスのファンクラブだ。

ファンクラブってミーハーな響きがしてなんかイヤなんだけど(笑)

年チケ買えないビンボー人ながら少しでもクラブの売り上げになれば。。。



会報誌って、普段のゲームでは見ることのできない選手の一面を!

と思っているのかもしれないけれど、これがまぁツッコミどころ満載。

ツッコむのも楽しいんだけどね(笑)





最後のページに細かいニュースが載っている。

そのひとつに目がいった。







ドゥトラ、

古巣のスポルトクラブレシフェへ







ドゥトラ━━゚+.ヽ(゚Д゚)ノ.+゚━━ ッ ! !







かつて岡ちゃんが監督をしていた頃

「ドゥトラだけは代わりはいない」

と言い切ったこともあるほどの選手。




左サイドがドゥトラってだけで安心があった。

逆に那・・・やめとこwww


お世辞にもシュートはうまくなかったが

クロスの精度は高い方だった。

そして小柄ながら、ディフェンスもガッチリ。

「キック・オフ・F・マリノス」ではおちゃめな一面も見せてくれた。



ドゥトラ2006



目を疑うニュースが飛び込んだのは去年の12月。

リーグ戦が終わったものの、天皇杯も終わらぬ頃。








ドゥトラ、解雇。

チーム財政から他にも奥が放出されたり

久保がFC入りと揺れ動いたり、永輔やシモさんなど

とにかく驚きと動揺のストーブリーグだったのだが

私にとって、ドゥトラは寝耳に水レベルのニュースだった。



成田に見送りにはいけなかった。

ドゥトラが日本を旅立った日、会社で一人涙した。









―あれから5ヶ月。

ドゥトラのいなくなった左サイドは、小宮山や田中裕介など

若手の選手で守られ、攻撃している。

安定と呼ぶにはまだまだだけど、頼もしいしこれからが楽しみだ。



たまに、ネットで検索していた。

だけど「ドゥトラ」でも「Antonio Monteiro Dutra」でも

Google先生は何も教えてくれなかった・・・



スポルトクラブ(スポルチ)レシフェはブラジルの一部リーグのチーム。

サンパウロ、インテルナシオナル、コリンチャンス、サントス、

パルメイラスあたりなら知ってる人もいるのだろうか。

ちなみに今期の監督は、去年FC東京の監督だったガーロ氏。

日本の思い出話でもしてるのかなw



ドゥトラが何を思いながら古巣に戻ったかは知るよしもないけれど

サッカー選手にとって、プレーができる環境がないのが

一番辛いことではないのだろうか。

そう考えると、古巣で元気にやっているというニュースは

淋しい反面、ちょっと安心した気持ちにさせてくれた。



















とまぁ、しんみりしたところで。

会報誌には、ドゥトラの最近の写真が載っていた。

携帯カメラで直接誌面を撮ったので、画質は荒いですが。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓















ドゥトラ2007


ちょwww



どうみても1980年代の選手っぽいです。

本当にありがとうございまし(ry