今日もほんのり手抜き風味漂うエントリーです(´Д`)
先日私が作った、タイ(もどき)料理 。
彼には大変好評でした。
特に、タイ版焼鳥の「ガイ・ヤーン」。
前回は手羽先を使いましたが、手羽先だと開く手間があるので
他の部位を使っても可能だし手間要らずなのです。
その話を彼にしたところ、先週自らスーパーに行き
鳥もも肉を2パック買って来ました。。。
期待に目をキラキラさせています。
(*´∀`){ツクッテ♪ツクッテ♪
・・・( ´-ω-)マンドクセェナァ
ということで、手間をかける気がまるでなかったので
これぞ「タイ丼」。
ネーミングが海外で食べる日本食くらいうさん臭いです(笑)
そんなガイ・ヤーンのレシピを載せてみます。
☆2人分です
=材料=
鳥手羽先、あるいは手羽元 6本
*もも肉なら200gくらい?
生姜のおろし汁 1かけ分
おろしニンニク 小さじ1
牛乳 大さじ2
醤油 大さじ4
日本酒 大さじ2
塩 少々
砂糖 大さじ1
ライム、またはレモンのしぼり汁 大さじ1
ナンプラー 小さじ1
カレー粉 小さじ1
粉唐辛子・黒こしょう 適量
=レシピ=
【1】
鶏肉の関節を切り落とし、2本ある骨の真ん中に切れ目を入れ、
包丁を寝かせてそぐように2本の骨の下に切り込みを入れて開きます。
(手羽先で作った場合です。もも肉や胸肉ならそのまま2へドーゾ☆)
【2】
鶏肉以外の材料をジップロックやビニール袋に入れ、
切り開いた鶏肉を半日~一晩漬け込みます。
【3】
金串を打って、魚焼きグリルで両面をしっかり焼きます。
・・・たったこれだけです(;;´∀`)
上の写真では、シチュー用に切れている肉を
彼が買ってきていたのでそのまま焼いて乗せて、
黄身を半熟に焼いた目玉焼きにライムを添えました。
もも肉は一枚肉を買ってきて
後から切った方が簡単だと思います( ´・ω・`)
コレのポイントは、しっかり漬け込むことと
(前の日の夜に漬けて次の日に焼いてもいい位だ!)
魚を焼くグリルで焼くことだと思います。
脂が面白いくらい落ちます♪
オイスターソースがあったら、小さじ1ほど入れると
風味が増します(`・ω・´)b
ちなみにウチでは、カレー粉と粉唐辛子の代わりに
ガラムマサラを使いました。
粉唐辛子なかったら一味唐辛子で十分かと思います~
ナオチェンコ家では
「前日に仕込んで翌日に食べるレシピ」がしばしば登場します。
帰って作るから、そこから時間かけてられないので・・・w
*ということで「みんなのテーマ」に初挑戦です(´∀`)ノ