みなさま、こんばんは☆


「いい加減引っ張るなよ」と嘆きのアナタ、朗報です。


今日でまとめます(☆`・ω・)ノ




昨日のお題:


【Case1】のバックグラウンド


すごく分かりづらい説明だったかもしれませんが、

最初のひっかかりは
「クリスマスには、同じモチーフの指輪ももらって」

いたところからはじまります。






あっ、痛いっ、ヤカン投げないでwww
「何の文句があるんだよこのアマ!」
ってツッコミは少々お待ちください。



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その指輪は、お花をモチーフにしたゴールドの指輪。
花びらの部分に小さなダイヤ、中心にルビー。



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ごめんなさい、あたしのキャラじゃありません_| ̄|○


というか、持っている服に合わないのですよ。
もっとぶっちゃけると、そういう「かわいい」モノは好きではないのと
シルバーが好きなので、ゴールドのアクセサリーを持っていないのです。
ピアスもペンダントも、全部シルバーなので浮いてしまう。



だけど、せっかくプレゼントをくれた彼に申し訳ないなーと
思ってつけてたんですよ。3月くらいまでは。会うときだけ。
虎目石のピアスとかとあわせて。



そのうちゴールデンウィークも過ぎ、5月も終わりに近づきます。
ちょうどその頃、あたしにとって「???」という事件もあり
彼に対する「何か」がモヤモヤしてはいたのですが
おつきあいは続けていました。



ふと思い出したのが
「いやー、こういうデザインの見つけるの大変だったんだよー(´∀`)」
という言葉。


7月早々にはあたしの誕生日が来てしまう。
放っておくとロクなことがない・・・じゃなくて
せっかく何か考えてもらえるなら、長く愛着を持って
身に付けられるものがいいなと。
ほとぼりが冷めたらつけなくなったら、アクセサリも可愛そうじゃない?ね?(汗)



そこである日、あたしは彼に言いました。

けっこう言葉は選んだつもりです。


「あのね・・・クリスマスにもらったプレゼントのことなんだけどね」


「うん」


「ゴールドって、いろいろ試してみたんだけど合わないみたい・・・
 他のアクセサリがシルバーだから、アレつけるとペンダントとか
 ピアスとか、合わせるものがないし・・・持ってる服ともちょっと路線が・・・ね。」


「うん」


「だからね、もし次に何か選んでくれるならシルバーのシンプルなのがいいな♪」


「うん、わかったよ(´∀`)」


で、誕生日のストーリーに続いたのです・・・。



ちなみに、上で書いた「???」となった事件について。



何の話だったかはよく覚えていません。
ただ、会話の途中であたしが何かに対して自分の意見を述べたのデス。
そうしたら彼は


「違う、そんなのナオチェンコじゃない!」


と突然軽くキレたのですΣ(゚Д゚;|||)
もともとおとなしい性格の持ち主だったので
最初はキレたことにちょっとびっくりしたのですが・・・



2、3日後思ったのは
「リアルの『ナオチェンコ』と、彼の『脳内ナオチェンコ』が乖離してるのではっ!」
ということでした。


だからその後も、「リアルナオチェンコ」が彼の「脳内ナオチェンコ」と
違う言動をしたときにキレこそはしなかったものの、優しい口調ではあったものの
「そうじゃなくてそこは・・・」とか、服を選ぶときも「ナオチェンコが選ぶのはそっちだよ」とか
ふとした時に言われるようになりました。



そして、誕生日。



彼は「私の望むモノ」ではなく「彼の理想」を押し付けているだけでは?
理想がどんどん膨らんで、現実のあたしは認めてもらえないんだ・・・


・・・素のあたしを好きじゃないオトコなんてもうお断りよっ!ヽ(`Д´)ノ



ということで、すでに二人で会うのも苦痛になってしまったのですが
ある日腹を括って、彼の家の近くのコンビニまで呼び出して
プレゼントも気味が悪くなって突っ返して別れ話をしたのでした・・・



ちなみに後日談ですが、しばらく彼は仕事が終わると車で
あたしの活動範囲と思われそうなところを手当たり次第回っていたとか・・・
しかもあたしも友達が「別れたんだって?」と単刀直入に言うと
「ううん、今はケンカしてるだけだからもうすぐ仲直りできると思うんだ(´∀`)」と彼。
それってストーカー寸前じゃないの(;´Д`)ノ




【Case2】のバックグラウンド



こっちは【Case1】より分かりやすかったと思うのですが。



カメラマンの彼女は、大学を卒業後に帰国子女ならではの語学力を生かし
外資系の会社で勤務していたようです(その頃はまだ知り合っていない)。


だけどある日、夢だったカメラマンを諦めきれず退社。
カメラの学校に通った後、平日は派遣社員として、
週末はカメラマンとして働きはじめました。


楽な仕事じゃないと思います。華奢な体に機材を目一杯背負って


「それでも、あたしはいつかカメラ一本で食べて生きたい」


彼女と話していると、時に自分の志の弱さが恥ずかしくなるほどデス・・・



彼女の夢は、当然彼も承知の上。
彼なりに
「やりたい仕事はギャラが低く、ギャラを考えるとやりたい仕事と違ってしまう」
というジレンマを埋めるために思ったことかもしれませんが・・・


あたしは、そしてあたしの友達は、
「彼女の仕事を一人前として認めていない」
彼の発言に腹が立ったのです。



せめて
「やりたいジャンルの仕事で軌道に乗るまでサポートしてあげたい」
くらいにしてよっっ(ノД`)



腹が立ったのも事実だけど、その時はなんだか悲しくなっちゃいました。




延々3本もエントリーさせてしまいましたが

この話は以上です。



20代という年代で、自分なりに体験して思ったのが


パートナーに何かしてあげたいとき
「自分がしたいこと」をゴリ押ししていたら
それはただの自己満足。


本当に相手のために何かしてあげたいなら
相手の笑顔を思い浮かべながら

プランを立ててみてはどうだろう?


どうでしょうか?


それでは、今日はこの辺で失礼します☆




明日から三連休ですね。
みなさん、どこか行かれますか?
あたしはバレンタインも近いし、いつもいつも迷惑ばっかりかけている
彼に旅行をプレゼントします♪温泉行きたいって言ってたし(*´∀`)


喜んでくれるかな・・・?( ´・ω・`)
今日こんなエントリーぶちまけた反面、けっこうビクビクしています(笑)
ということで、お休み明けまで携帯からの更新になります(´∀`)ノシ