「やさしさ」と「思いやり」。


昨日の続きです( ・ω・)ノ

まずは、辞書から定義をひっぱってきましょう。

(Yahoo!辞書より、凡例は省略)


やさし・い【優しい】
1 姿・ようすなどが優美である。上品で美しい。

2 他人に対して思いやりがあり、情がこまやかである。
3 性質がすなおでしとやかである。穏和で、好ましい感じである。
4 身がやせ細るような思いである。ひけめを感じる。恥ずかしい。
5 控え目に振る舞い、つつましやかである。
6 殊勝である。けなげである。りっぱである。


「やさしい」の名詞形が、「やさしさ」になりますね。


おもい‐やり【思い遣り】
1 他人の身の上や心情に心を配ること。また、その気持ち。同情。
2 想像。推察。
3 思慮。分別。


色を変えた部分が、主にパートナーシップにおける意味を表すと思うのですが。


ちなみに、うっかりここのブログに辿りついてしまったそこのアナタw
パートナーに「優しいな、この人」って思った瞬間ってどんな時でしょう?


母親に昔から言われていたことがあります。

「アンタ、彼氏が優しいって何をもってしてそう思ったの?
 優しさと優柔不断をはき違えるんじゃないわよ」


当時は分かっているようでイマイチ分かっていなかったのですが
ミソジも過ぎて、やっと自分なりの基準ができたような気がします。


相手のことを思って考えて、自分がアクションを起こした結果
その相手が笑顔になれるようなこと。

それが本当の「優しさ」なのではないかと。


だけど「優しさ」って、
相手の立場になったと仮定して考える
っていうプロセスが必ずしも入っていないような気がする。
単純に、私が言葉に対して抱いているイメージかもしれませんが。


だから「パートナーに求めるものは?」と聞かれたとき答えることの一つが
「思いやりのある人」なんです。


なんか中途半端ですが、今日はこの後打ち合わせに行くので
続きは明日にします。
今日もみなさまお疲れサマなのです(´∀`)ノシ



*ところで、アメブロの編集画面で、タグで打とうとすると

  うまくいかないんですけど・・・orz

  タグで打って、非表示でプレビューを確認して戻ると

  余計なタグは増えるわ、タグ通りに表示されないわ・・・

  なんでよっヽ(`Д´)ノ