3回目の1000円カットでわかったこと | 認知症の義母との徒然日記

認知症の義母との徒然日記

認知症になった義母との日々を
同居してない嫁目線で

どんどん勢力を増しているアイビー


とうとう前髪をピンで留め始めた義母を
1000円カットに連れて行きました。
3回目。
もう美容院でなくても何も言わない。
迎えに行くと
『財布ないわよ』と言うけど
「カバンにありますよ」
というとすんなり持参。

1000円カットの良い所は
いつでもいける!
わりと空いてる!
だったけど
この日は混んでいた。
それでも少し待ったらいいだけ。

3回目にして、
わかったことがある。

1000円カットは担当者による‼︎

1回目は若いお姉さん。
かなりボサボサになっていた義母を
前髪長めのショートボブっぽくしてくれた。
すぐに前髪を邪魔だと言って
私が切る。
そしてあっという間に髪が伸びて
2回目に行くことに。
今度はベテランそうな女の人で安心した。
前回のことがあったので
「スッキリと、短めので」を強調。
すると
後ろから見たら男か?と思う
刈り上げ。耳も全開。
多分、義母史上初の短さだったと思う。
あとで、介護してる友達に話したら
施設に来る美容師さんはみんなそんな感じらしい。
おかげでしばらくは髪を切らずにすみました。
そして今回3回目。
なんと、若めの男性。
オーダーは
「襟足短め、耳は半分。前髪は眉毛くらい」
と言ったら
ちょうどいい感じにしてくれました〜\(^o^)/
後は少し刈り上げてあり
耳は出てるけど、もみあげがあって女性らしさがある。

今までもオーダーはほぼ同じ。
担当者さんによって
すごく違うんだなーー
ということを実感でした。

義母は髪を切ったことをすでに忘れて、
『暑い、暑い』を繰り返して帰りました。
いえを出てから戻るまで1時間かからず!
次も1000円カットにしようかな❤︎





私の美容院は
コロナの影響で座席数を減らしていて
なんと予約が1カ月待ちに!(◎_◎;)
とりあえず前髪セルフカットして
自分で染めてみました。
家族に美容師が欲しいと切に思いました。。。









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