彼が、キヨちゃんに再チャレンジしました。
一緒になるにあたっては・・・クリアしなけりゃならない難問が、たくさんある訳で・・・。
で・・・彼に課題を与えました。
『次男のリハビリや通院、長女の保育園など・・・二人でどうしようもない時はどうしたらいいか。』
現在は、私一人で行っている事ですがね。
簡単に、『早く一緒になればいいのに』とか『こっちに来ちゃえばどうにかなるんじゃないの?』なんていうキヨちゃん
この質問・・・本当はとってもイジワルだってわかってたんですが、見知らぬ土地に行き三人の子ども達を連れていくうえで相手の家にわかっていてもらわなければならない問題の一つですから。
キヨちゃんは、私がフルタイムの看護婦として復帰するものと思ってます(勝手に)
で・・・彼が、夕食後に・・・この質問をキヨちゃんに、ぶつけてみました。
その結果・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
無回答( ̄Д ̄;)
・・・・・・何も返事をしなかったそうですヾ(;´▽`A``
黙り逃げ・・・やるな、キヨちゃん(邪)
これに、愕然としたのは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・彼
私に、子供がいる事は最初からわかっていたはず。
特に・・・次男は、上下肢に障害がある事は一目瞭然。
本当はね・・・この件に関しては、こういう回答ができるんですわ。
現在・・・次男は『介護支援費制度』を利用しているので、リハビリも通院もぜ~んぜん、問題ナッシング!!
長女の件だって、どうにでもなるんですわ(送迎サービスの利用とか)
私が言いたかったのは・・・
こういう家族を自分達の家族に受け入れる心構えがあるのかどうか?
って、事。
で・・・何も返事できずに逃げたキヨちゃんの態度に、呆然とした彼に・・・こう言いました。
『これが現実なのかもしれないね。でもね・・・現実逃避したって何もならないんだよ。私達の間で一番問題になってるのは結婚。で・・・どうでしょう。この際、結婚って事はいつの日かの課題という事にして、今は・・・一緒に現実と戦いませんか?気持ちは変わってないんだし・・・ゆっくり時間をかけて育てたっていいじゃない。』と。
・・・これでいいんだ・・・うん。
キヨちゃんに・・・ずっと前に言われたセリフ・・・『貴女は過去に結婚した事があるからそんなにノンキな事が言えるのよ!!うちの息子は未婚なんだから・・・』
未婚も、離婚歴も関係ない!
私達は、出逢った。愛し合った。ただ、それだけの事・・・。
無責任な言葉や態度で、誤魔化しあうよりも・・・もう一度、原点に帰ってお互いをみつめなおすだけの事だ。