キヨちゃん(仮名)とは・・・未来の姑候補の事である(笑)
キヨちゃんは、男の子を四人も産んで育てたパワフルおかんです。
昨日言ってた事と、今日言った事とが微妙に違う日もありますが(汗)ちゃんと指摘さえすれば『そうだったっけ?』で、済ませてしまうという無敵な女性です(^^;)
凄いなー!!と、思うのは、家の中において『私が法律』でありながら、表向きにはそんな風に見せないやりてばばあ可愛い人です・・・。はい。
キヨちゃんは、私と彼の事を『いいお友達』だと信じていたようです。信じていたかったみたいです。・・・そう思い込んでいたかったみたいですヾ(;´▽`A``
だから・・・彼が、初めてキヨちゃんに私との結婚話をした時の慌てっぷりといったら…( ̄_ ̄;)
まるで『この世の終わり』かの様でした(あははははは・・・)
そりゃあねー・・・いきなり『バツ2で三児の母』で、しかも年上の女と結婚したいなんて言い出す息子・・・★
横で聞いていた私だって、驚きましたもん。
だって・・・プロポーズされてなかったしー!!!!!(実話)
キヨちゃんと二人で唖然とした顔で、彼の事見ちゃいました・・・(--;)
私にとっての幸い?は、彼の弟君がバツ2なので、それについて非難されずに済んだ事(あはははは・・・・・・・orz)
で・・・キヨちゃんの反応はというと『・・・・・・・絶対反対っっ!!!』
そりゃ、そうでしょう。キヨちゃんが、彼を説教する横で何故か首を縦に振っていた私(をいをい)
・・・私も母親だから、キヨちゃんの気持ち何となくだけどわかるのよね。
で・・・数分後・・・
お茶の片付けを台所で並んでしていたキヨちゃんと私の会話。
『今は、姑じゃないから優しくするけど・・・姑になった時は覚悟しなさいよー私、嫁いびり大好きなんだから~♪』
『あ、ご心配なくー!過去に二回も嫁姑戦争を経験してますからー私、負けませんよ~♪』
と、顔を見合わせて・・・にっこり★
後で・・・彼が、石のように固まっていたのは見なかった方向で(爆)
以降・・・キヨちゃんと私、喧嘩したり敬遠しあったりしていますが二人共通して言っているのは『・・・でも、好きなのよねぃ』←え?
これから先が、とっても楽しみでもありますわ(邪)
・・・ええ、キヨちゃんの事大好きですから(^^)
・・・おっと、今日はエイプリルフールだ(え?)