協議離婚取り消しの調停とかいう訳のわからないもので呼び出されることになった私。

この調停・・・結果次第では離婚無効になってしまうというもの。

・・・一体、何がしたいんだ?…( ̄_ ̄;)

元旦那からの接触は極力避けた。私と連絡が取れないからと実家に入った電話に呆れた。

『今後の事をきちんと話し合いたいから』

・・・は?

・・・なんですと?

・・・いかにも、誠意のあるような発言だけど私は知っているんだよ?

アナタが市役所や児童相談所、息子達の通う小学校にデタラメ吹聴しまくっていたのを。誰が、子供を虐待してたって?(怒)

幸い、教育委員会関係者に知人がいたので私の無実は証明されたけど。


で、初めての調停(--) いやぁ・・・驚きました。無知は損をするって。

調停って、ある意味、立てたもん勝ちだったのね。(汗)

元旦那が納得しなきゃ終わらないなんて・・・orz

訳のわからない内容で、散々罵倒され・・・今回の協議離婚無効とは、全く関係ないだろうー!!って事で、時間を潰され・・・トホホな状態になっていた私に調停員が聞いたのは・・・ 『あのぉ・・・ご主人は、貴女と、よりを戻す為に・・・この調停を立てたんじゃなさそうですね(汗)これじゃ、いやがらせにしか見えない・・・』 『違うでしょう。だって・・・あれじゃ・・・(滂沱)』

結局・・・元旦那は、私が自分の思い通りにならなくなった事が我慢ならなかったんでしょう。

十年近く、私は従順な妻だった。いや・・・服従する妻だった。


でもね・・・私は、もうアナタの妻じゃないのっっ!!!

今更、元旦那の体裁や世間体なんて知った事じゃないの(--)

調停員がこっそりと私に言ったセリフ・・・『この調停は協議離婚無効に関するものなので、他に何を言われても法的に認められないの。どんな条件を出されても認められるのは協議離婚だけなの』

・・・はい? そうなら、そうと早く教えてよっっ!!(涙)

勉強が足りなかったばっかりに二ヶ月も無駄にしたんかい・・・(滂沱)

その日・・・調停は終了。 私に無理難題を押し付けたが、離婚以外の件に関しては放置した。

だって・・・自分が口にした養育費の件その他だって実行されてないんだもん。


ひとつだけ、ひっかかるのは・・・この協議離婚無効の調停ってのは、いつでも何度でも立てられるのだそうだ…( ̄_ ̄;)


37歳の誕生日の前日・・・私は、晴れてバツ2に、なった。