本日9月10日、クラシックコンサートのチケットを予約しました。
コロナ禍で自身初めての演奏会です。
座席は全体の50%が設けられていて、即日完売しています。
- 出演者
-
- 指揮
- 大井 剛史
- ヴァイオリン
- 木嶋 真優
- 管弦楽
- 兵庫芸術文化センター管弦楽団
- プログラム
- チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
チャイコフスキー:交響曲 第4番
公演日は2020年10月17日(土)。
にゃおとまーしゃが初めて出会った記念日です。
来月を楽しみにしたいと思います!
皆さん、お元気でしょうか?
今年はベートーヴェンの演奏会に、積極的に出かけるつもりだったのに、
新型コロナウイルスのために、次々と中止になってしまっています。
最悪のベートーヴェンイヤーです。
この調子だと、今秋11月に予定されているツィメルマンのコンチェルトも
ダメになってしまうかもしれません・・・・・。
でも命に関わることですし、そうなった時は仕方ないものとして諦めます。
ただ現在は、コロナが早く終息へ向かうことを願うばかりです。
皆さんもぜひ今後の行動に気を付けてください。
たいへんご無沙汰していました。
約3年ぶりのブログ更新です。
にゃお&まーしゃも、ずっと元気でやっています。
これといった理由もなく、
なんとなくブログから遠のいてしまいました。
この間、コンサートは回数が少なくなったものの、
ちょくちょく行ってはいます。
ところで、またここに戻ってきたのは、2020年が
にゃおの大好きな作曲家ベートーヴェンの生誕250年だからです。
今から14年前の2006年は、モーツァルトの生誕250年でした。
その年はモーツァルトイヤーで、
たくさん彼の作品を聴いたことを覚えています。
しかも、日本では空前のクラシック音楽ブームが巻き起こったのです。
自分たちも、毎週コンサートに行くくらい
ライブでクラシックを聴くことにはまってしまいました。
ただ、今回は2006年のときほどにはならないかもしれません。
それでも、おそらく今年は、コンサートのプログラムに、
ベートーヴェンの作品がより多く盛り込まれることでしょう。
にゃお&まーしゃも、少し先ではありますが、
以下のコンサートを楽しみにしています。
☆11月15日(日) クリスチャン・ツィメルマン&ルツェルン交響楽団
指揮:ピーター・ウンジャン
ベートーヴェン:交響曲第4番、ピアノ協奏曲第4番、第5番「皇帝」
会場:兵庫県立芸術文化センター・大ホール
2人が好きなピアニストで、
しかもベートーヴェンのコンチェルトが
2曲も聴けるなんて、まるで夢のようです。
自分たちにとって、
今年最高のコンサートになることは間違いありません。
もちろん、これ以外にも数は多くないとはいえ行く予定です。
それで、聴いたコンサートはできるだけ
ブログに書きますので、どうぞよろしくお願いします!
チョ・ソンジンのピアノ・リサイタルに行ってきました。
2015年のショパン・コンクールで優勝した彼は、
鮮烈なピアニズムとテクニックで、我々を圧倒したのです!
クリアで力強いその音色が自信に満ち溢れています。
心の中で何度も『すごい!』を連発していました。
聴衆の熱狂的な拍手喝采に応えて、
アンコールにはなんとショパンのバラード1番です。
プログラムの1曲に含めてもいいくらいの大曲を
披露するというサプライズ以上に、
演奏内容の素晴らしさが際立っていました。
サイン会は、ホールの周囲を半分くらいまで続く長蛇の列です。
寒い中、約15分ほどでピアニストのところへ到達します。
そして、素敵なサインをいただくことができました。
近く、フィルハーモニア管との共演があるようです。
そのコンサートに、にゃおとまーしゃは行きませんが、
次の機会があればぜひ聴きたいですね。