ガタンゴトン・・・ガタンゴトン・・・





規則正しいリズムで電車が揺れる。





太輔 「なお、部活何やんの??」

なお 「うーん・・・まだ決めてないかな。

    でも、バスケに少し興味あるかもっ」

太輔 「まじでっ!?」

なお 「まぁ、見る専門だけど 笑」

太輔 「俺さ、バスケ部入ろうかと思ってんだ。

    なお、マネージャーやれば?//」

なお 「マネージャー??

    無理だよー!!あたし不器用だもん! 笑」

太輔 「大丈夫だって 笑

    明日、見学一緒行かない・・・??」



あたしを見つめる太輔。




なお 「・・・ッ// 行く。」

太輔 「はい決定ー。


    絶対な? 笑」




ドキン・・・





そう言って無邪気に笑う。

そんな見つめられて言われたんじゃ

断れないじゃん・・・//






駅員 『○○駅ー○○駅ー

    お降りの方は―・・・』



なお 「あ、あたし降りなきゃ!!

    ・・・また明日ね!太輔」

太輔 「お、おう! また明日/。」






なんなんだろこのキモチ



胸の鼓動が聴こえる



太輔の笑顔が胸に焼きつく―――



春の夕焼けがあたしを照らしながら・・・