赤ちゃんが大きくなってくると
指差しやジェスチャーが始まります。
ただ泣くだけの時期と違い、
自分で意思表示ができるようになると
コミュニケーションが楽になりますね。
「うちの子、指差しもジェスチャーもできるのて
ベビーサインは要らないです」
という方もいらっしゃいます。
ところで、
赤ちゃんがジェスチャーするきっかけって
何でしょう?
赤ちゃん自身が開発したとは考えにくいですね。
ならば、誰かが教えたのです。
誰が?
多分、テレビです。
歌のお兄さんやお姉さん、
体操のお兄さん、お姉さんが
踊りながら「タヌキ」や「ウサギ」などをやって見せてくれていたのです。
ママが教えなくても、赤ちゃんは色々なところから
表現を覚えて見せてくれます。
誰が教えても良いのです。
テレビのお兄さん、お姉さんでもいいし
何ならベビーサイン講師の私が教えたっていいのです。
大切なのは
誰と使うか、どう使うか。
テレビで覚えたジェスチャーをダンスや芸で終わらせないで、親子の会話で使ってください。
ただ、会話として使うとなると
ウサギやタヌキでは足りません。
ベビーサインは生活の中で何度も出てくる言葉を
手の動き(サイン)やジェスチャーにして教えて、
お手てと体の表現で会話するコミュニケーションです。
好きな食べ物、自分の気持ち、生活習慣など
お手てで表現できる単語は沢山ありますが、
テレビでは教えてもらえません。
ベビーサインを教えなくても良いけれど、
ベビーサインを教えた方が
コミュニケーションに便利で
楽しいので
おすすめします。

