先日、1歳のお子さんと遊ぶ機会がありました。
遊ぶと言っても、このご時世ですから
私は赤ちゃんとママがから少し離れて見ているばかりでしたが。
赤ちゃんが、私の方を見て
コンナコトモ デキルヨ
とドヤ顔で、おもちゃを投げたり叩いたりします。
私は、マスクをしたまま笑顔を作り
無言で拍手をしました。
本当ならたくさん話しかけたいところですが
コロナ対策として、話しかけるのを遠慮したからです。
拍手だけでも、私の気持ちは伝わるだろうと思ったのですが、赤ちゃんは
キョトン

として、ずっと私の顔を見つめています。
あれ??と思いましたが
直ぐに思いついて、大きすぎない声で
「上手にできたね」と言いながら拍手をしました。
すると、赤ちゃんは満足そうに笑って
自分も拍手👏👏
赤ちゃんにとって、拍手にはいろいろな意味があり、無言の拍手の意味がわからなくて
キョトンとしたのではないかと思いました。
「上手だね」なのか
「すごいね」なのか
それとも「楽しいね」なのか…
ベビーサインのレッスンでも


というお話をしています。
今回の出来事で、改めて
話しかけの大切さ
を実感しました。




