久しぶりに小中学の同級生とランチに行ってきた

彼女とは中2、3年同じクラスだった


懐かしい話や子供の話に花が咲いていたところ、彼女がためらいながら「ずっと聞きたかったことがあって…」と切り出した


「高校受験ダメだったじゃん?担任から志望校の変更を言われなかった?」


そうなのだ

私は第一志望の高校に落ちて滑り止めの私立に仕方なく行ったのだ


もちろん、当時の担任からは何度も変更の話があった

けど、母親はガンとして受け入れなかった


「これ以上ランクを落としたら人生ダメになる」と言うのが母親のいつもの返事だった


しかし、いよいよ願書の締め切り近くになった時、担任から言葉を強く、半ば「いい加減にしなさい」と言う感じでランクを下げるよう説得された


かつてないくらい強い口調に、子供なりに本当に先生を困らせている事を実感して泣けた


帰宅して母親に恐る恐る話すと、烈火の如く怒鳴られた


私は泣くしかできなかった


詳しくは覚えてないが、結局私は第一志望を変えることなく受験し、見事に落ちた


私が通っていたど田舎中学では落ちる人が珍しく、ランチしていた友達も含め皆んなが私を気遣ってくれているのをヒシヒシ感じながら卒業式までの数日間、頑張って登校した


…と言う一連の話を私はスッポリ忘れていた


母からの罵倒、先生の様子、落ちた後のクラスの様子

そして何より落ちた後も針の筵のような学校生活を送った自分をはっきり思い出した


泣けた〜悲しい


彼女からは「嫌なこと思い出させてごめんね」と言われたが、いやいや、これは私が生きていくのに必要なことだとはっきり分かる


誰だったか忘れたけど芸能人が

「雨の日に傘もないままいつ来るかわからないバスをじっと待ってる自分を迎えに行ってあげないといけない」


と、ラジオで話していたことをふと思い出した


まさしくそう


あの頃泣き叫ぶことも出来ずにじっと耐えていた私


偉い👏

よく頑張った‼️