２月の公演の様子①

おしらせ＆にゅーす

保育雑誌『ひろば』３月号執筆

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節分が過ぎて暦の上では春となりましたが、ここ数日は寒さがこたえますね。

花粉症のさかぴーとしては、そう悪くない気候だったりしています。

大学の授業も一通り落ち着いて、あちこちで公演や研修をさせていただいてます。

今回はその様子をご報告したいと思います

令和おもいやり保育園

学生さんとのご縁がきっかけで、パネル＆ふれあい遊び公演をして参りました。

0〜5歳児クラス、みんなで笑ってはしゃいで遊んできました（誰よりも私が楽しんでいたかも）。

定番の『３びきのこぶた』での一場面。

いつものように子どもたちとやりとりしながら、鍋に水を入れて暖炉に置いたのですが、

「ちがう〜！」とその置き場所に数名から声が上がりました。

何度か確認してみたものの私がキャッチできず、そのまま進めてしまいました。

公演終了後、何人かの先生も疑問に思っていて、そんな中ある先生が

「火で熱すると水が沸くことがつながらず、冷たい水のままと思っていたようです」と補足をしてくれました。

なるほど、最近はＩＨコンロも主流で、火が子どもたちにとって身近になっていないことに改めて気づかされました。

保育って、だから面白い。

その場にいた先生方みんなで、次の保育をあれこれ話し合っておりました。

見せるパネルシアターではなく、保育としてのパネルシアターをこれからも発信していきたいと思う公演となりました。

コープみらいフェスタ

童謡やふれあい遊びなど、小さい子から楽しめるパネルシアターをステージで遊んできました。

帰り際、子連れの親子の方から

「買い物に付き合ってぐずっていたのですが、歌が始まると笑顔で参加してました。ありがとうございます！」

と嬉しい声がけをいただきました。

子育て支援の活動を始めて、そろそろ20年。これからも、にゃにゅにょをよろしくお願いします(^^)

PS．チュバチュバワンダーランドとは今年も撮れませんでした。残念。

今月はまだまだ公演＆研修が続いております。

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