滋賀県第一の大社「お多賀さん」へ参拝に行って来ました。
御祭神は、伊邪那岐大神(イザナギノオオカミ)と伊邪那美大神(イザナミノオオカ
ミ)です。
生命(いのち)の親神様であることから「延命長寿」「縁結び」「厄除け」の神様と
して信仰を集めています。
ここでのミラクルは、赤ちゃんの初宮参りの御祈祷をお受けになっている記念日に
出会ったこと♡
巫女さんの振る鈴の音がやさしく響いて、やわらかな空気の中、私達も
お子様が健やかに成長なさいますように、一緒に祈らせていただきました
そして次に向かったのは「椿大神社」。
三重県鈴鹿市にある神社で主祭神は猿田彦大神。
別宮に妻神の天鈿女命(アメノウズメ)が祀られている「椿岸神社」があります。
この日は、令和6年6月6日で渦(うず)のエネルギーであるアメノウズメ様にお会い
したくて、はるばる参拝いたしました。椿さんへ向かう途中、
「む 666」のナンバーの車が前を走っていたりするシンクロも
参道を歩いて行くと、拝殿の前に早々と「茅の輪」が設置されており、
「水無月の夏越しの祓いする人は、千歳の命のぶといふなり」と唱えながら
3回くぐらせていただきました。
「龍穴」と呼ばれる場所にあるこの神社はパワースポットとして知られており、
地上に生きとし生けるものの平安と幸福を招く「みちひらきの祖神さま」と
崇敬されています。
拝殿に参拝し、別宮へ行こうと振り返ると、神社の赤い灯籠にパッと灯りがついて
「こちらへどうぞ」とお招きいただいているような雰囲気でした。
夕方の灯籠が灯る幻想的な神社の中をスーと二人で歩くことができました。