チャオ戦3 | ツケマイせんせいの哲学する麻雀

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戦術とかコラム的なもの。あとボートレースとか色々。

さー降段戦だ、締まっていこう(空元気)


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トップ目で迎えた南1親。

この配牌、ホンイツしかみえねえ。

この手を決めて、心の平穏を手にいれる!


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発か9pかの選択。

重なったときの出てきやすさと、8pポンしているのに9p見えないってことは山に残っているだろう理論で発を切る。


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ピンズの3456が伸びて欲しかったが西が出てきた。

ポンはするとして、3-6pノベタンと9p単騎どっちに受ける?

単純に見えている枚数から判断すると残りは5枚対2枚、しかし上と下家はタンヤオ系で、対面も9pを捨てているため、9pは全員にとっての不要牌といえる。誰が掴んでもでそう。

なので9p単騎


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には取れなかった。

そもそも上家と下家は俺が西鳴いた時点で9pすら出さない可能性がある。対面4巡目の9pをポンしていないことからみて(8pポンはそれより前)トイツで持っている可能性は低い、と読んでくれるなら別だが、そこまで信頼もできない。

またドラまで切ってきた下家に36pを切るのも嫌だった。

相手の不要牌で待つ→攻め
相手の必要牌で待つ→受け

どっちが正しいのかはわからん。ただ天鳳では守備重視で後者が多くなることも事実。


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ツノダのツンデレっぷりにはほんと困るお。


【ちょっと一言】
最近変な(といったら失礼かもしれませんが)コメントや読者申請がいくつかきてましたが、当ブログは基本的に麻雀関連の方しか受け付けておりません。ご了承ください。


「688m1234p赤56s中中ポン777pドラ1p←ここで1p切りはさすがに祝儀東風病やと思う」